心理テクニックの基本 「目標と達成」
2007/04/06(金)
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男を自由自在に操るには、簡単な心理テクニックについての知識が必要です。
性の魅力を使わずに男を操ろうとした場合は、高度な心理テクニックが必要かもしれません。 しかし、性の魅力を使ってあげれば、初歩的なテクニックだけでも男性を簡単に操ることができます。 今日は、心理テクニックの基本について説明します。

シャチのように獰猛で強靭な動物でも、「餌」さえ握ってしまえば調教は可能ですよね。
もちろん、高度な調教テクニックが必要でしょうけど。 餌(食欲)という欲求を満たしてあげられるのは調教師だけ、ということをシャチが理解すれば調教は簡単でしょう。
女性は、エッチ(性欲)という欲求を満たしてあげられる存在なのですから、「調教」は簡単ですよね

性欲に駆られた男性を「調教」するのに必要なテクニックは、本当に簡単なものだけでOKです。
まずは基礎から。
男が好きな「パンチラ」だって、下着丸見えよりも興奮度が高い。
これが男性を操る基礎中の基礎です。
パンチラを見せなさい、ということではありませんよ。念のため

簡単に達成できる目標よりも、困難な目標の方が達成感が高いのです。 男の「目標」を簡単に達成させてあげることは、男性を喜ばせることになるのですが、それでは簡単に飽きられてしまいます。
目標達成を困難にする。 これがポイントです。
かといって、達成できそうもない目標だと、男があきらめてしまうことがあります。 ですので、困難だけど達成できそう、という設定が大切です。
《簡単すぎる目標》
ホテルに連れ込めばエッチできる。
《目標達成を困難にした場合》
服をお口だけで脱がすことができたらエッチできる。
この、ちょっとした「障害」が男を狂わせるんです

極論を言えば、男の究極目標は「射精」です。 これは本能的なもので、若い男性であれば逆らうことのできない欲求です。 この事実を忌み嫌うの女性が多いことは残念です。 確かに、射精が究極目標の男なんて、ちょっと幻滅します。 でも、これを忌み嫌うのではなく、完全に理解して、そして、うまく利用してあげるくらいの度量が必要です。
射精という究極目標のためには、ほとんどの男は、かなりの障害を乗り越えるだけの努力・苦労を乗り越えてきます。
「高い障害を乗り越え、究極目標を達成すると、大きな満足がある。」ということを男に学習させることができれば、その男はあなたが自由に操ることができます。
なぜなら、究極目標の達成可否の権限は、あなたが握っているからです。
「ストッキングを買いにいく恥ずかしさ」という障害があっても、「自分の好きなタイプのストッキングを履いた脚に触ることができる」、という目標を設定することも同じ原理です。
そして「障害」=「禁止」という図式もあります。 禁止してあげることで、男は禁止されたことを目標とします。 「禁止」をうまく使いこなせれば、男を操る方法の幅が広がります。
次回は、「禁止」について説明しましょうね

ランクが上がれば元気がでます。

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