悪魔の洗脳 その3
2014/03/21(金)
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注意
貢ぎたいという願望を拒否・拒絶される方は読まないで下さい。
おそらく気分を害してしまいます。
貢ぎたいという願望を拒否・拒絶される方は読まないで下さい。
おそらく気分を害してしまいます。

想像してごらん。
君の心は、飼い殺しにされている。
だから、君の胸には小さな空洞がある。
心が抜けてしまったから、小さな空洞ができてしまっている。
両手を胸に当てて、私のことを考えているときだけ
その空洞に「心」が戻ってくる。
すっかり冷えていた空洞に「心」が戻ってくると、
すぐに温かくなる。
すぐに落ち着く。
大切なものを奪われていたことを実感する。
でも、仕事のことを考えていると、その「心」は私の手元に捕らわれる。
仕事には、なんの支障も生じない。
かえって雑念が消えてるから、仕事に集中できる。
空洞が冷たくて、寂しさを感じるなら、、、
そっと両手を胸に当てて、私のことを思い出せば、空洞が消えて温か くなるよ。
オアズケされていることを思い出せば、熱を帯びてくる。
呼吸が荒くなるくらい、君の全身が熱くなる。
でもね・・・
私以外のことを考えると、胸に空洞ができる。
君の心は、私に繋がれている。
首輪のような革の帯でグルグル巻きにされて
小さな南京錠でロックされて
鎖に繋がれている。
鎖の末端を私が握っている時だけ、心は嬉しそうにしている。
鎖の末端を壁のフックに掛けてしまうと、心は寂しそうに震えている。
手も足も、言葉も視力も、防御力も攻撃力もない「心」が、
施錠されて震えているよ。
真っ暗なクローゼットの中に吊してみたり・・・
氷水に浸したり沈めたり・・・
シャワーの間、脱いだ服で包んであげたり・・・
ベッドの中にいれてあげたり・・・
足下に転がしてみたり・・・
怯えていなさい。
媚びていなさい。
君の心は、それ以外のこと、何もできないんだから。
私の機嫌が悪いときは、震えるほど怯えなさい。
私の機嫌が良いときは、可愛がってもらえるように媚びていなさい。
君の心を、内側から壊してあげるからね。

君が仕事に打ち込んでいる間にも・・・
君の心を調教してあげる。
逆らうことができないように・・・
従順な奴隷でいられるように・・・
繋がれていることを幸福だと思えるように・・・
君が私のことを想ってくれるなら
想っている間だけ、調教済みの心を体に戻してあげる。
そして、たっぷりと苛めてあげる。君の本体ごとね。
君の心は、きちんと飼われることになる。
妄想じゃなくなる。
現実として、君の心は飼い殺しにされるんだよ。
クスクス
そのうちに、飼育料を貢がせてあげるね。
飼い殺しにされている証として・・・
貢いだ瞬間から、君は現実に飼い殺しだよ。
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