悪魔の洗脳 その8
2014/03/31(月)
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優しくされることって、嬉しいですか?
それとも怖いですか?
分からなくても大丈夫。
だって君の意志なんて・・・
それとも怖いですか?
分からなくても大丈夫。
だって君の意志なんて・・・

射精管理が始まってから一週間が過ぎましたね。
疼きが抑えられなくなったり、呼吸や鼓動が荒くなりやすくなったり。
肉体的な変化を感じることができるようになってきて、
ようやく射精管理が始まったことを実感します。
そうですよ。ようやくです。
君にとっては、長い一週間だったのかもしれませんね。
でも私にとっては、助走区間のようなもの。
放っておけば、勝手に熟成が進むから。
クスクス
クスクス
でも、忘れてないから安心してね。
今もどこかで疼いてるのかなって笑っています。

はやく完熟しないかな。
そうしたら面白いのにね。
でも、時間がかかって君が苦しんで、それでようやく完熟になるのって素敵だよね。
ちょっと握るだけで透明な液体が滲んでくる。
それを指で掬ったりしているだけで、透明な液体が、涌いてくる。
そうなったら洗脳なんて簡単だよ。
両手を拘束したら、私のブラウスとキャミソールで顔を覆ってあげる。
グルグル巻きにして、私の匂いを嗅ぎ続けるようにしてあげる。
犬みたいに、匂いを覚えさせてあげるね。
ほら、ポチ。
射精させてもらえる匂いだよ。
ちゃんと覚えなさい。
って。
視界を封じられているから、私の匂いと言葉だけに集中できるでしょ。
クンクンって匂いを嗅ぎながら、アソコをカチカチにしてごらん。
できなければ、アソコを握ってカチカチにしてあげる。
グルグル巻きにされた頭を膝枕に乗せてあげる。
頭を左手で撫でながら、器用な右手でアソコを握ってあげる。
小さい囁き声で、君を洗脳しながら、射精まで可愛がってあげる。
これで射精したら、私の匂いを覚えちゃうね。
私の匂いで発情する犬になりたいでしょ。
だったら、あとちょっと、我慢だよ。
許可する前に射精したら、キャミソールは解いちゃうよ。
いい子。
体を震わせて我慢してるんだね。
まだ射精を許可されてないもんね。
まだまだ我慢、できるよね。
辛いよね。
逝きたいよね。
でも許可されるまで我慢しないとダメだよ。
いい子。
本当にいい子。
何も見えない。
何も喋れない。
私の匂い、ちゃんと覚えるんだよ。
この匂いは、射精を許可される匂い。
ドキドキが止まらなくなる匂い。
息が苦しくなる匂い。
理性が搔き消される匂い。
動物になっちゃう匂い。
犬になりたくなる匂い。
言葉を忘れる匂い。
自分の名前を忘れる匂い。
勝手に射精できなくなる匂い。
君の覚えてる言葉は、「ユルシテアゲル」だけ。
その言葉を聞いたら、射精してもいいんだよ。
許されて射精したら、褒めてあげる。
射精したあとも、しばらくの間、ブラウスに包まれた頭を優しくさすってあげる。
体の痙攣が治まって、呼吸が整うまで、ずーっと優しくさすってあげる。
膝枕の上で、うとうとしてて、いいよ。
気持ち良くて、ヨダレを垂らしても、いいよ。
だって、君、頑張ったもんね。
クスクス
クスクス

でも、許可されるまでは、とっても苦しいよ。
私のブラウスとキャミソールに包まれて
小悪魔的な匂いに犯される。
君の理性は、どこかに連れ去られてしまう。
分かるのは、この匂いに包まれて射精したいという気持ちだけ。
ユルシテホシイ?
ユルシテアゲナイ。
顔を覆われたまま苦しんでいる大きな芋虫が、殺されたいって泣いているよ。
コロシテホシイ?
コロシテアゲナイ。
カチカチになったアソコに手を添えて、聞いてあげる。
ねえ。
聞こえたら頷きなさい。
もっとオアズケにしてみたいんだけど、君もそれを望んでるよね。
望んでるなら、ちゃんと頷きなさい。
うん。
じゃあ、今日はオシマイ。
泣いてもいいよ。
だって、それくらい辛いことだって知ってるから。
壊れたっていいんだよ。
君の呼吸が落ち着くまで、膝枕の上に転がっている君の頭を、優しく撫でてあげるね。
だってね・・・
もっと苦しめたいから
クスクス
クスクス
まだ一週間だよ?
降参なんて、させてあげないから。
お・あ・ず・け
もっと苦しんで、笑わせて下さいね。
週末に逝かせてあげるから、それまで頑張るんですよ。
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