飼育 その1
大学を卒業したばかりの童貞マゾを、3月末日まで飼育することにしました。
今度の木曜日が卒業式なので、その日だけは放し飼いになります。
今度の木曜日が卒業式なので、その日だけは放し飼いになります。

鍵のかけられない首輪と、犬用の普通のリード。
施錠できるSM用ではないんだけど、両手を拘束しておけば、犬用の首輪だった立派な拘束具になります。
本当に犬みたい。
両腕を長時間固定すると、関節に負荷がかかってしまいます。
特に、背中側で拘束なんてしたら、30分くらいで痛くなっちゃうんです。
だから、ウェストにベルト状の拘束帯を巻かせて、帯の脇腹あたりに固定されているDリングに手枷のDリングを南京錠で繋いでみました。
まずは30分くらい直立させて、動いたら鞭。
私が鞭を握ったらどうなるか、ゆっくり教えてあげないとダメですね。
調教のための調教。
明日からの調教が楽に進むように、ルールを徹底して覚えさせるんです。
来週の 卒業式の頃には、人間を卒業してるかもしれませんね。

一応、念のため言っておきますが、フィクションですよ、フィクション。

