第3章 第12日目
2015/04/13(月)
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エンドレスかもしれませんね。

男性の射精って、嫌いです。
もしかしたら、大嫌いなのかもしれません。
せっかくマゾの精神状態に沈めてあげたのに
射精したら元に戻っちゃうから。
なんか素に戻っちゃって、普通の男みたい。
だから、射精させたくないんです。
少しずつお漏らしさせると、スッキリしないのかな?
マゾのままでいてくれる。
だから、少しずつ搾ってあげるのが好き。
エンドレスで搾ってあげるのが、大好き。
間違って射精させちゃうなんて失敗は、
ここ数年、犯していないよ。
ちゃんと寸前で、、、
クスクス
寸前のちょっと前でオアズケしてあげるよ。
もうちょっと握っていたら、本当の寸止めになるところ。
狂うことすらできない、寸止めのちょっと前。
ね、狂いたかったんでしょ?
って意地悪く聞いてあげる。
狂わせてあげないよ。
マゾを大喜びさせる寸止めはね、とっておきの猛毒だから。
そのちょっと前で、理性を残しておいてあげるね。
そこ、マゾの定位置だから。
あはは
あははは
ポタポタと垂らし始めたら、その定位置に固定しちゃうよ。
寸止めのちょっと前。
そこがマゾの定位置。
射精できないし
狂うこともできない。
寸止めのオネダリなのか
オアズケのオネダリなのか
そんなことも分からないトコロ。
寸止めされたい?
オアズケされたい?
狂いたい?
ぜーんぶダメ。
どんな反応をしてるのか観察しちゃうよ。
マゾの定位置にいるから、君はマゾに染まっていくね。
何時間でもエンドレスでも構わないよ。
君が、マゾの定位置に馴染むまで、観察してようね。
ほら、こうしてる間にも
ポタポタって垂らしちゃってる。
射精しなくても精液を出し切って、空っぽにできるんじゃない?
そういう精液の排泄なら、見てみたいな。
ちゃんと練習しておきなさい。
空っぽにできたら、笑ってあげるね。
いい?
絶対に勢い良く射精しちゃダメだからね。
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