見透かしてあげる
2015/05/22(金)
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M系男子のこと、手玉にとって見透かしてあげましょうね。

ショッピングに出掛けたら、靴を見に行きます。
この季節だと、ヒールの高いグラディエーターなんてステキですよね。
「ちょっと試しに履いてもいい?」
「時間、大丈夫?」
「どう?似合ってる?」
「違う色も履いてみようかな。」
「ちょっと高いかな・・・」
試着が終わって脱いだばかりの靴を、元の場所に戻してもらったり
私の足に似合いそうなものを選ばせたり
「こんなヒールが高かったら、脚、疲れちゃうよね。」
「毎回マッサージしてもらえるなら履けるけど(笑)」

店を出てから耳元で囁いてあげるね。
「買わせてあげようか?って言われたかったでしょ。」
って。
「知ってるんだからね。クスクス。」
って。
手玉にとって見透かして、優しく笑ってあげましょう。
公衆の場でやると効果的ですよ。
マゾのスイッチ、自由にONにできることを教えましょうね。

もし靴を買わせたら、最初に履くときは部屋の中にしてあげてね。
あと、M系男子の複雑な心境があるんです。
女性が靴を履くところを近くで見たい男と、
奴隷みたいに跪かせて脚を差し出して靴を履かせてもらうと喜ぶ男
の2パターンがいます。
あ。後者の場合でも、最初は近くで見せるだけが効果的かもしれませんよ。
部屋の中で履いたら、足の甲に頬ずりをさせましょう。
これ、大切な儀式ですね。
外出していない靴だから、頬ずりさせたりキスさせたりしても大丈夫。
気分が乗るようだったら、靴のまま、少し踏んでも面白いですよ。
「次の靴も買ってもらうね。」
「どんな靴を履いて欲しいの?」
そんな言葉だけで、とても興奮してくれます。
貢ぎ奴隷としても開花させられますし、
便利なお財布として使えるようになりますよ。

外出に使った後でも、頬ずりしたいんでしょ?
知ってるんだからね。
クスクス
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