HolyTrainerのリングサイズについて(追加情報)
2015/08/13(木)
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貞操帯での射精管理初心者と思われる読者からのお問い合わせが増えています。
HolyTrainerのリングサイズについて、もう少し丁寧に説明すべきでした。
すでに発注された方には申し訳ありませんが、購入前に読んで頂く情報を追加します。
HolyTrainerのリングサイズについて、もう少し丁寧に説明すべきでした。
すでに発注された方には申し訳ありませんが、購入前に読んで頂く情報を追加します。

CB6000やHolyTrainerのようにリング(輪っか)とチューブ(筒)の
貞操具では、輪っかのサイズ選択が難しいのが常識です。
しかも、この選択が重要なんです。
リングの直径が小さすぎると着脱が困難になります。
さらに、歩いたり立ったりするような日常生活でも痛くなってしまいます。
逆に大きすぎるとスリップアウト(脱落)したり、半脱落して陰嚢の半分だけ
が抜けて歩くことも出来ないような半端な状態になってしまうことがあります。
ピッタリのリングを探すことは簡単ではありません。
CB6000には、様々な尾直径のリングが標準セットになっています。
購入 後にゆっくりと試行錯誤することができます。
しかしHolyTrainerは、購入時にリングを選択しなければなりません。
採寸方法については、こちらで説明しておりますので、参考にして下さい。
ここで経験的なアドバイスをひとつ。
採寸して選んだサイズと、ワンサイズ小さめのリングを購入することをお勧めします。
特に、貞操帯初心者の場合には。
というのも、リングを1週間程度装着させると、体がリングに馴染むからです。
リングで圧迫されているからだと思いますが、余裕がでてきます。
特に皮下脂肪の多い方は、リング装着直後よりも一週間後の方が緩くなります。
HolyTrainerの良い点として、リングだけでも装着させられることが挙げられます。
もちろん施錠できませんし、射精管理もできません。
ですがリングを馴染ませるには最適です。
一週間くらいリングだけを着けさせておくと、体がリングに馴染みます。
そうすると、ワンサイズ小さいリングがピッタリになります。
鬱血したり、擦れたり、スリップアウトしたり・・・
そういうことがないように、リングだけ装着を1〜2週間くらい試してみましょうね。

↑この状態がリングだけ の状態です。
しっくり、優しく食い込むリングを探す。
と言うか、少しきつめのリングに体を慣らす作業。
馴染めば馴染むほど、チューブの装着&施錠が近づくんです。
ドキドキしますね。
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