fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて、「無関心」だそうです。

「エス」の反対は「エム」じゃなくて、「ノーマル」なんだと思います。

男性読者からの相談は、「彼女をSにしたい」とか「S女性と知り合いたい」がほとんど。
女性読者からの相談は、「彼氏がMで直したい」とか「Mの彼氏とどう向き合うか」がほとんど。
需要と供給のバランスが極めて悪いようですね。

優しいM男性はね、まずはパートナーをMに染めてあげましょう。
いきなり拘束したり露出させるのは、99.9%逆効果です。
普通にエッチして愛情で包んであげて、最後の最後に、少しだけ意地悪するくらい。

ちゃんと、「逝かせて下さい」って言えなかったら、逝かせないよ。

これくらいでも、かなりドキドキさせられます。
あとは、手淫で逝かせられるなら、キス＋手淫が効果的です。

キスに強弱をつけて、強く深いキスをしている間だけ、クリを責めるんです。
キスが弱く浅い間は、敏感なトコロの周辺を焦らすように撫でるんです。

それを10分間くらい続けたら、ルールが分かるはずです。
そうしたらキスを辞めて、手も遠ざけます。同時に。

女の子から口を寄せらてキスできるように、唇を近づけておきます。
女の子からキスしてきたら、敏感なトコロを優しく責めて下さい。
女の子からのキスが情熱的になったら、敏感なトコロを執拗に責めます。
女の子が逝きそうになったら、唇を離して、キスできなくします。

キスをオネダリしてきたら、キスで応じながら敏感なトコロに触れます。

これを繰り返しながら、キスのオネダリに「クスクス」って笑います。
恥ずかしさに耐えて快感を得ることを教えてあげます。

笑われてもキスのオネダリをしてしまうようだったら「エムだね」って言っても大丈夫。
「マゾだね」って言うよりも「エムだね」くらいがマイルドです。



私は上級者だから、数時間も生殺しされて、疲れ果てて逝かずに眠るのが好きですよ。

「生殺しだけは許して下さい」って泣いちゃうくらい苛めてくれた男性にはね、
生殺しの恐怖をたっぷりと教えてあげるんです。

マゾとマゾの恋人同士は、とっても濃厚ですよ。
週末は、たっぷりと時間がありますね。