自分でバツ印を書くこと
2015/10/26(月)
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ウォーミング・アップの記事で書きましたが、カレンダーにバツ印を書かせて貞操帯の解錠日を延期するのって楽しいんですよ。

君は、2週間くらいで壊れそうだよね。
ねえ。
あと5つ、バツ印を書き足したら、君の射精禁止は2週間になるね。
あといくつ書き足したら、私に笑ってもらえると思う?
そうねぇ
壊れてから、さらに一週間くらいかな。
バツ印を、あとたった12個書き足すだけで、私に笑われることが決定するんだね。
どうする?
ほら。ボールペン、貸してあげるよ。
君が後悔して、泣くところまで見てあげようか?
それには19個、必要かもしれないね。
私の前で、精神が折れちゃったら、頭を撫でて慰めてあげるね。
クスクスって笑いながら。
もうバツ印をひとつたりとも書き足されたくなくて
どんな命令にも素直に従うような従順な奴隷になるには
あと 26個かしらね。
26個書き足したら、奴隷のルールを教えてあげるよ。
私の目を見ることすら禁止されるような、本当の奴隷に仕立ててあげるよ。
私からの褒め言葉はね、「これ、便利だね」になるんだよ。
モノ扱い。
便利って言われるのが、君の幸福。
私がカレンダーにバツ印を書き足すときは、直立不動にしてあげるね。
そんなにバツを書かないで下さいって涙を流しながら、直立に立たせてあげるね。
人間の言葉なんて、とっくに禁止されてるだろうけど、泣くことは許してあげる。
ねえ。
いくつ、バツ印を書かせて欲しいの?
いいよ。
好きなだけ書いてごらん。
でも、たっぷり後悔させてあげるからね。
あはは
あははは
昨日みたいに鳴かせてあげようか?
ワセリンを塗って下さい。
せめて擦れて赤くなってるところだけでも、ワセリンを塗って下さい。
って。
そうよね。
これ塗っておけば、少しは痛みも和らぐもんね。
いいよ。
その代わり、芋虫で部屋を一週できたらね。
あはは
あははは
ハヤクハジメナサイ
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