射精禁止期間は反芻していなさい。 その2
2016/02/20(土)
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私も、チョーカーを着けることがあります。

黒いチョーカー。
私も持っていますよ。
少しだけレースが入っていますが、あまりゴスロリっぽくないシンプルなデザイン。
S男性から頂いたイジワルなプレゼント。
ある意味で、首輪よりもイジワルなプレゼント。
「このチョーカーは、発情したマゾの女の子のシルシだよ。」って言われました。
このチョーカーには、いくつものルールがあります。
そのひとつひとつのルールが、とってもイジワル。
イジワルなルールのせいで、私の中に潜むマゾの感情が昂ぶってしまいます。
私がシルシを着けたいとき、いつでも着けてもいい。
でも、自分で外すことは許されない。
シルシを着けているときは、発情したマゾの女の子でいること。
シルシを着けていないときは、発情することもM気分になることも禁止。
発情したマゾの女の子だから、ブラとショーツは、オソロイのデザイン。
下着姿を見てもらうことが前提だから。
下着姿を見られたら恥ずかしくなるようなデザイン。
マゾの女の子は、羞恥心を与えられると、さらに発情するから。
私を弄んでください、という意味のシルシ。
なのに、勝手に逝くことは許されていない。
逝きたくなったら恥ずかしオネダリをさせられる。
オネダリの言葉は一回だけ許されている。
だから、、、
後悔しないように、、、
羞恥心に負けないように、、、
淫乱な言葉を選んで、、、
身も心も奴隷になって、、、
真剣だけど甘えるような眼差しで、、、
媚びるような眼差しで、、、
できる限り甘い声で、、、
限界まで我慢してから、、、
だって、「まだまだ我慢できそうじゃない?」って却下されるから。
そうしたら、もうオネダリできないから。
可哀想なくらい我慢してから、、、
「頑張ったね」って言われるくらい我慢してから、、、
何度もキスして、ご機嫌をとってから、、、
しっかりと抱擁して、抱擁されていることを確認してから、、、
マゾらしく、、、
発情している女の子、、、
満喫してもらってから、、、
「お願い、逝かせて・・・」
って鳴くんです。

チョーカーを外されて、無理矢理、興奮を冷まされることもあります。
チョーカーを着けさせられたまま、オアズケされて、悶え続けることもあります。
抱きしめられてキスされるだけの、甘い悶絶を与えられたり、
ご奉仕させられるだけの、奴隷の日もあります。
一番辛いのは、チョーカーを外されても興奮が収まらないとき。
いつまでも疼いてて、疼いてて、どうしても収まらないとき。
彼が近くにいて、コーヒーを煎れてくれているのに、、、
恥ずかしさに泣きながら、自分でチョーカーを着けてしまうんです。
恥ずかしくて、見られたくなくて、でも構って欲しくて・・・
抱きつきながら「ごめんなさい」って謝るんです・・・

射精禁止されてチョーカーを着けてしまったら、どんなルールを与えましょうか?
いいアイデアがあるんですよ。
まだ秘密ですけどね。
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