第二回 「男を思い通りに操る術、教えます。 第三章」 5日目
2016/03/23(水)
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5日目を聞いたら読んで下さいね。

自分で読み返しても、とっても恥ずかしいことさせちゃってるね。
首輪欲しいね。
芸、仕込まれたいね。
首輪に小さなメダルを・・・
たくさん付けたいでしょ?
実は、私のオーソドックスなスタイルですよ。
初めて首輪に施錠された男性が・・・
少しオドオドしてて・・・
恥ずかしくて逃げたり隠れたりしたいのに・・・
リードで繋がれてる・・・
私がクスって笑うだけで涙が滲んできちゃって・・・
リードをクイって引っ張るだけで、真っ赤な顔をこっちに向けて・・・
脱いだ服をポイって投げて、取ってこさせる。
口で咥えさせて、もってこさせる。
最初はハンカチ。
次にハイヒール。
脱いだばかりのブラ。
犬の真似をさせてるだけなのに
アソコがカチカチになって・・・
ピョコン
って笑うだけで
犬が鳴くんだよ。
クゥーン
って鳴くの。
喜んじゃってるのかもしれないから
マゾに堕ちている快感に身を任せることを許してあげる。
いつだったかな。
射精させない方が、マゾ男性が喜ぶって知ったのは。
食べ物を「あーん」って言って食べさせるフリをして
「オアズケ」って言ったら楽しかったことがあって、
それは高校生の頃だったかな。
そういうことで喜ぶ男子を、マゾだとは知らなかった。
でも、残念そうだけど弄ばれて喜んでることに気づいてた。
射精だって、本当はさせたくないよ。
ウズウズして、射精したくて従順で、オモチャとして楽しくて。
射精させたら、元に戻っちゃうから。
いっぱい恥ずかしいことさせて
射精させないでオアズケして
だけど・・・
そのあとが・・・
私って悪魔だなぁって思うんだけど・・・
とっても優しく癒やしてあげるんですよ。
膝枕で髪を撫でてあげながら・・・
「ちょっと精神的に疲れちゃったでしょ。」
「少しここで眠ってごらん。」
「君の恥ずかしい部分、見ちゃった。でも、ちゃんと愛してあげるよ。」
「次の時も、他のひとに見せない部分、いっぱい引き出しちゃおうね。」
って甘やかしてあげるんです。
これで、私の虜になっちゃうね。
こんな天使はいない?
いいえ、どう見ても悪魔ですよ。
明日はどんなこと、させられちゃうのかな。
楽しみにしてて下さいね。
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