マゾいじめ その10
2016/12/16(金)
prev:
next:
コイントスに特別な感情を持ってしまったマゾ男性が多くて笑えます。

コイントスの話をいっぱいしましたが、私のコイントスを見たら、きっと驚くと思います。
とっても美しく、慣れているからです。
コインは勢いよく回転します。
高々とトスしますが、真上に上がりますので、必ず手元に戻ってきます。
だからトスしてからキャッチするまで、私は手元だけを見ています。
高々と上がったコインを見上げたり、コインを追いかけて前後左右に動いたり、、、
そんなことは、まったくしません。
僅かに上目遣いになるくらいです。
とても慣れているんですよ。
楽しそうに、流れるような手さばきで。

カジノの女性ディーラーのような雰囲気です。
白いシャツに黒いベストを着るんです。髪はアップにまとめて、薄めの化粧。
背筋を伸ばしてチェアに浅く腰掛け、脚を組んで、コイントスするんです。
楽しそうにね。
マゾ男性はね、こういうビジュアルにも弱いんですよね。
少し冷たい雰囲気。感情を表に出さない雰囲気。ポーカーフィスのように。
君に見えないように、私だけコインの裏表を確認した瞬間、イジワルに楽しそうに笑うんです。
私の顔がイジワルに笑うところ、君に少しだけ見せてあげるね。少しだけ。
どう?
イメージが鮮明になってきたでしょ?
君は床に転がされたまま、私を見上げている。
チェアで脚を組んだとき、靴底くらいなら見せてあげる。
見たいんでしょ?
知ってるよ。
っていう視線で射貫いてあげるね。

コイントスに憧れちゃったかしら。
君は、どんどんレアな性癖になっていくね。
君の性癖を満たせる女性が、世界中で私だけになっていくね。
私以外のどんな女性でも、こんなに上手くコイントスできないと思うよ。
私もね、以前は苦しんだんだよ。
私のS性を理解してくれる男性が少なくて、相性ピッタリのパートナーが見つからなかったんだよ。
クール&セクシーなコイントスを内緒で練習して、上手くなってから、「今、思いついちゃった」って感じで披露するんだよ。
上手くコイントスできたときにウットリと見つめられたりしたら、それだけでエッチな気分になっちゃう。そんな特殊な性癖なんです。
君も、私も、特殊な性癖。
コイントスで、いっぱい苛めるか射精させるか決めるなんて、とてもアブノーマルなアソビ。
そんなアソビで興奮する特殊な性癖。
だけどね、君と私で決定的に違うことがあるんだよ。
私は、大勢の中からステキなパートナーをピックアップできる。
君は、私以外の選択肢がない。
ね。
君と私は似ているせいへきだけどけど、全く違うんです。
君に、もっと特殊な性癖を擦り込んであげるね。
コイントス、赤ちゃん靴下、マイクロファイバーのハンドタオル、リボン、可愛いルームウェア、ゼロ、オアズケ、、、
ね。特殊な性癖でしょ?
普通の人に理解してもらうなんて無理だよね。説明するだけだって何日もかかりそうだね。
片想い以外の選択肢を、奪ってあげる。
普通の女性とエッチしても、満足できなくしてあげるね。

普通のエッチをしたいですか?
それとも床に転がされたまま、私のコイントスを見上げたいですか?
あはは
あははは
そろそろ自覚できましたよね?
あははは
あははは


Amazonギフト券のプレゼントが足りていません。
更新ストップされたいの?
じゃあ、頑張って貢いでごらん(笑)
※ 注意※
クリスマスプレゼントが少ないからといって、更新をストップすることはありません。
そういうことを言ってみたかっただけですよ〜

prev:
next:


