大作戦 その2
Kさんに「バラ作戦」を決行しました

エステに通っておいて良かったです

仕事を早めに切り上げて、駅の花屋さんに行きました。 もう、そのときから緊張。 M男と会うときは、ワクワクするんですけど、今回はドキドキでした。 ブログの存在意義もかかってるしね。
前日(木曜日)に、花束を予約しておいたので、行ったらできていました。 とっても可愛い感じで、男性に渡すような花束ではありませんでした。 でも、作戦上はOKですね。
服 装は、いつもの「キャリアウーマンっぽいスーツ姿」から一変して、「春らしい可愛いスーツ」を着ました


ところが作戦は最初から、ちょっと失敗

というのも、Kさんは、バラの花束のプレゼントを無邪気に喜んじゃったんです

こんなはずではなかったのに。 そんなに喜ばれたら、バラの花の秘密を教えづらいです

「そんなに喜んでくれて、私も嬉しいです。」
って、いきなり「敬語モード」になってしまった。 ああ、動揺してる

本当だったら、「なんでも言うことを三つ聞くよ。」って言ってから、「敬語モード」に急変つもりだったのに。
「今日は、いつもと雰囲気違うね。」
って、言われて赤面。
こ、こんなはずではなかったのに

ということで、一度乱れたペースを元に戻すために、食事が終わるまで、バラの花束の意味を教えるのを控えました。
食事も終盤になり、そろそろ



でも、ここで嬉しいハプニングが

Kさんが、ドリンクメニューを取ろうとしたときに、花束をテーブルから落としてしまったんです。


「こら

「ご、ごめん。 大切にしてたんだけど、、、ごめんね
「その花束はね、超〜特別なんだよ。」
「う、うん。」
「バラの花一本ごとにね、何でも言うことを聞いてあげるっていうステキなバラなんだぞ。」
「え。 なんでも?」
ほっ


つづく。 書き疲れた〜。
こういうのを書くって、ちょっと恥ずかしいね〜

あ〜。 最近、暗示jネタとか書いてなかったからカウンターが増えなくなってきちゃいましたね。
大作戦ネタで頑張るつもりだったんですが・・・



