パブロフの犬
2007/05/02(水)
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「パブロフの犬」って知ってますよね。
ベルを鳴らしてから犬に餌をあげることを続けていると、ベルの音を聞くだけで涎がでてくるという、要するに《条件反射》のことです。
これを有効に活用して、男をコントロールすることって、楽しいと思いませんか?



パブロフの犬のポイントは、条件反射を利用していることです。 条件反射とは、最初は無関係であった刺激と生理的変化を結びつけることです。
ベルと涎は、最初は無関係です。 しかし何度も繰り返していくと、意識ではコントロールできないレベルで、密接な関係ができあがるのです。
関係を図式にすると、《ベル → 餌 → 涎》です。 これが繰り返されると、《ベル → 涎》になります。 餌をショートカットできるようになれば、条件反射として組み込まれたことになります。
多くの男性は、次のような条件反射が組み込まれています。
女性の下着姿 → 性行為 → 勃起
ホテルIN → 性行為 → 勃起
ホテルに入った瞬間に、すでに勃起している男性は珍しくありません。 ちなみに、童貞君の場合には、勃起していないことが珍しくありません



さて、そんな普通の条件反射では、面白くないですよね

私の場合には、こんなことを条件反射にしています。
アロマ(サンダルウッド) → いっぱい意地悪される → M化(従順な態度)
サンダルウッドのアロマを使ったときには、超S系の態度で苛めちゃいます。 そして、私は着衣のままで、男だけを逝かせちゃいます


↑ 携帯ストラップにアロマを。
デートの最中に、携帯アロマを嗅がせると面白いですよ

ちょっと挙動不審になったり、ソワソワする男が多いですね。
さて、デート中にアロマで条件反射を誘導してからは、何をしましょうね?
普通なら、エッチ以外ではM性を抑えている男性諸君も、自分では気付かずに《パブロフの犬》になっているんですよ



ショッピングの最中に、店の入り口に荷物を持たせて立たせます。
「一歩も動かずに待っていなさい。」
と意地悪な笑顔で命令してみましょう。
本当に一歩も動かずに待っていますよ

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