フェイク・ゲーム
2007/06/10(日)
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コックダウンとカウントダウンのときと同じですが、ゲーム気分で楽しみながら、訓練を施していきましょう。
訓練されればされるほど、男はね、屈辱を受ける時間が長くなるんです。
より長く苦しむためにトレーニングをする。 そんな倒錯した感覚も、M系男子には蜜の味なのかもしれませんね。
では、どのように してゲーム気分でトレーニングをするのか教えちゃいます。
コンドームをつけたまま、パンツを履いてもらいます。 これで、射精しても外見上は分かりません。 匂いで分かっちゃうかもしれませんので、アロマを併用するのもGoodです。
その状態で、フェイクをしてもらいます。 (フェイクについての説明は、こちらです。)
フェイクではありますが、逝ってもOKです。
私が、よ〜く観察しておいて、フェイクじゃなく、本当に逝ったと思ったときに、
「今、逝ったでしょ?」と聞きます。
コンドームの中に、精液が溜まっていたら、私の勝ち。
コンドームの中に、精液がなかったら、男の勝ち。
それと、フェイクと思わせて射精できても、男の勝ちです。
「今のは、フェイク。」って私が言ったときに、コンドームに精液が溜まっていたら、男の勝ちということです。
M系男子の方々へ。
こんなゲームをすればするほど、射精するときの自分の姿を客観的に理解しちゃいますよね。
自分が射精するときの顔とか、呼吸の仕方とか、カラダの振るわせ方とか、ちゃんと分かっていないと、ゲームに勝てないよ。
フェイクが上達すればするほど、フェイクだけでも脳内物質が溢れるようになるかもね。
本当にフェイク・ゲームで勝てるくらいに練習して欲しいけど、熟成中の方は、あんまり練習してると、とりかえしつかなくなっちゃうかもね。
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