fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

朝早くから起きて、夜の準備。←金曜日のこと。

なんと、何年ぶりでしょうか。 手作りクッキー（バターたっぷり）とクリームシチュー（こちらも生クリームとバターたっぷり）を作りました。 愛情もたっぷりで

思い出してもらいましょう。

甘いもの。
クリームの入ったもの。
そしてビール。

そして、明日からのダイエットに、苦しんでもらいましょう。
苦しめば苦しむほど、私を意識するはず

そんなことも知らず、私の部屋に遊びにきたＵさん。

「手料理なんだよ

」
と言うと、Ｕさんは、大感激。

作ったものは、クッキーまで全部嬉しそうに食べてくれました。

「カロリー高いから・・・」
と食事に気を使うと思っていたのに、拍子抜けです

せっかく早起きしたのに
喜んでもらうなんて、想定の範囲外。。。

「ねえ。 甘いものとかの味を思い出しちゃったから、明日から我慢できなくならない？」
って聞いてみました。

そうしたら、、、

「うん。 でもCHIKAさんの作ったもの以外、甘いものとか食べないって決心できたよ。」
って。。。

呆然とする私。 私が感激していると勘違いしたＵさん。

「こういうの、本当に食べたかったし、手料理なんて嬉しかったよ。 明日から、甘いものとか我慢できそうだよ。 ありがとう。」

ですって。

悔しかった。
悔しかった。
悔しかった。

どうも、思い通りにならない日が続いているような感じ。

そして、Ｕさんは、手料理がプレゼントだったと勘違いしちゃったみたい。
首輪を出すタイミングが難しくなっちゃった

図らずも「手料理でダイエットを応援する女性」に変貌した私。
そんな私を「意外にも可愛いところがある」と勘違いしたＵさん。

しかも、ＵさんはＭモードにならず。

少し煽ったりしたんですが、ダメでした。

「今日は、ふたりにとって大切な思い出になるね。」
なんて言われました

「だから、今日は、、、」
って、優しく抱かれちゃった。。。

手料理で勘違いする男性が多いとは聞いていたものの、まさか、こんな勘違いをされるとは。

このこと、昨日はＵさんに言えず。

Ｕさん。
この記事みても怒らないでね。 首輪を用意して待ってます

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