「連続強化」と「間欠強化」
2007/04/09(月)
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心理テクニックを使った「男性の操作法」を、もうちょっと説明しましょう

「連続強化」と「間欠強化」というものを理解して、学習効果を効果的に高めることができます。



「連続強化」とは
ボタンを押すとバナナ




「間欠強化」とは
サルが「ボタン=バナナ」を完全に学習した段階で、間欠強化の学習に移ります。 ボタンを押しても、バナナがでないようにします。 ただし何回も押していると、たまに出てくるようにしておくと、サルは何回もボタンを押し続けるのです。
一番大切なことは、完全に学習するまでは繰り返し「連続強化」を行うことです。 学習が未熟のまま間欠強化に移っても、効果はありません。



で本題です。
「サル」と「男」は似てますよね

連続強化: 脚のマッサージをすると、エッチさせてもらえる

間欠強化: 脚のマッサージを毎日しても、たまにしかエッチさせてもらえない

=自ら進んで脚のマッサージをする男ができあがります。
(注意: 脚のマッサージをしないときには、絶対にエッチしてはいけません。)
連続強化: ストッキングを買ってきたら、履いもらえる


間欠強化: ストッキングを買ってきても、なかなか触らせてあげない

=自ら進んでストッキングを買ってくる男ができあがります。
どちらの例でも、間欠強化の時の方が、「達成したときの喜び」は大きいように見えます。ストッキングを履いた脚に触るのが、そんなに嬉しいの?って私の方が驚くくらいです。
ギャンブルにはまるのも、間欠強化の一種だそうです。 たまにしか勝てないからこそ、勝てたときの喜びが大きくな るそうです。
連続強化の方が簡単な操縦術ですが、連続強化に依存しすぎるとマンネリ化してしまいます。 マンネリを避けるためには、間欠強化を組み合わせることを忘れてはいけません。 何回に一度ご褒美をあげるか、というサジ加減が重要だそうですよ。
さぁ、男を好きなように学習させましょうね


↑ブルガリの革チョーカー。 こちらのほうがSMの雰囲気がありません。
本当にオシャレ。
革チョーカーをつけていると、イザというときに、強力アイテムになります。
男性の首につけて「ペットにしてあげる」と言えば、M男なら一瞬で落ちます。
ただし39cmですので太め男性には使えませんね。

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