Chastity Program その1
2008/12/03(水)
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文才を褒められたので、調子にのってみました。

逝っちゃダメ。
エッチの途中で、君はそう言われて驚く。
どうして?
って聞きたい。
一瞬だけ、そう思った。 だけど聞くのを忘れた。
だって、私が微笑んで繰り返したから。
絶対に逝っちゃダメだよ。
って。
だけど君は、私に許される前に逝っちゃった。
我慢したから、とても気持ちよく逝っちゃった。
眠りに落ちていくときに、私が呟いた。
後悔させてあげるね。
って。

眠りから覚めたら、君は貞操帯を着けていた。
逝っちゃダメって言ったのに。
勝手に逝ったからオシオキ。
だから、絶対に外せない金属製の貞操帯。
逝っちゃダメって言ったのに。
私に許可されずに逝っちゃうのは、さっきのが最後。
これからは、ずーっと。
ずーっと。
私に鍵を開けてもらわないと、アソコを固くすることすらできない。
ずーっとだよ。
でも知ってる。
君が喜んでるってこと。

貞操帯を施錠されたら、もう逃げられないね。
射精したくて狂っちゃう日は、必ずやってくるよ。
逃げ道を探すことすら無意味ってこと、すぐに理解できるよね。
もう逃げられない。
もう決まっちゃったね。
君が狂っちゃうってこと。
決まっていないのは、狂うまでに必要な日数だけ 。
射精したくて狂ってる君自身を、2週間で用意しなさい。
狂ったお人形になるんだよ。
狂った君で遊ぶのを楽しみにしてるよ。
あ。 君がしなくちゃならないこと、教えておかないとね。
狂ってる君自身を捧げるためにすること。
それはね、ただ時間が過ぎるのを待つこと。
それだけだよ。
何もしないでもいいの。
何かしても、しなくても、君は狂っちゃうんだもん。
クスクス

君が喜んでるって教えてあげたよね。
まだ自分では分かってないかもしれないけど、、、
君は心の底から喜んでる。
だって、ずーっとなりたかったんだもんね。
狂った玩具に、なりたかったんだもんね。
やっと、なれるんだよ。 狂った玩具にね。
今、金属の貞操帯は、見えなくなっちゃった。
残っているのは、言葉の貞操帯だけ。
でも、君には外せない。
射精することもできない。
大丈夫?
ちゃんと言葉の貞操帯に守ってもらうんだよ。
君の弱い理性だけだと、 守り切れないから。
逝っちゃダメ。
狂った玩具になるまで。
玩具になった君自身を、ちゃんと私のために準備できるまで。
逝ったらダメだからね。

最初に教えておくよ。
一日我慢すれば、その分だけマゾになっちゃう。
私の言葉の貞操帯に守られて我慢しちゃうとね、、、
私の言葉に踊らされるのが好きなマゾになっちゃう。
でもね、君は、そんなマゾになりたかったんだよね。
クスクス
射精しないってこと、難しいよね。
頑張ってね。
頑張って、私の玩具になってね。
言葉に踊らされるマゾになったら、、、
これからもずーっと一緒に楽しめるんだよ。
そうしたら、言ってあげる。
逝っちゃダメ。
もっとマゾにしたいから、逝っちゃダメ。
ってね。
あはは。

Chastity Programを始めましょう。
私に射精を管理されて、君をマゾにするプログラムです。
プログラムが進むまで、君はいろいろと不安になるかもしれません。
でも、大丈夫。
ちゃんと君がマゾになれるようなプログラムだからね。
君は、射精を我慢して、毎日私の声を聞いていればいいだけ。
射精させてもらえる日もあるからね。
ちゃんと射精を我慢して、いい子にしてるんだよ。
そうしないと、ちゃんとしたマゾになれないから。
クスクス
さてと。
明日から、楽しみだよね。
あ。 マゾになりたくないなら、なりたくないって思いながら、私の声を聞くといいですよ。
どうせ、無駄ですから。
私の声を聞くだけで、プログラムは進んで逝きます。
寝る前に復唱してください。
「プログラム初日、完了です。」って。
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