fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

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元の投稿者であるCHIKAさんではありません。主にWaybackMachineなどを元に作成されました。 また、私はこちらのサイトと同じ人物です。CHIKAさんにOKをもらっています。

音声ファイル No.06


暗示 その8を修正しました。

ここはホテルの一室
部屋の照明は落とされてる
ベッドサイドの明かりだけがともっている。
仰向けに横たわる男
男の腹に跨って馬乗りになる女性
枕もとに置かれたランプ
天井に映る影
その影を見上げる男
私の瞳を見ごらん
瞳に映る自分を見てごらん
もっとよく見て。
じーっと見て。
ほら。
君の心の中に
私の心が染みこんだ。
すーっと、染込んだ。
裸で肌を重ねたから・・・
優しく唇を重ねたから・・・
同じグラスでウォッカを飲んだから・・・
シャワーを浴びて濡れたまま抱きしめたから・・・
指を絡ませながら微笑んだから・・・
お互いの鼓動を聞いたから・・・
至近距離で瞳を見つめたから・・・
君が心を奪われることを望んだから・・・
私に心を奪われることを望んだから・・・
君が悪いんだよ。
君の心臓の音が聞こえるよ。
だんだん鼓動が、早くなってきたね
体の力を抜いて、私の言葉を聴いて・・・
耳で聞くんじゃないよ
心と脳で、直接聞くんだよ
君の胸にキスをする
暖かい唇が胸板に触れる
固くなった乳首にも、柔らかい唇が触れる
それだけで君の体が火照っていく
鼓動が早くなっていく
心臓から指先に熱が伝わっていく
心臓からからつま先にも、、
そして頬にも熱が伝わっていく
頬が赤くなる
少し暑いでしょ。
汗が滲んでるよ。
乳首を軽く噛むと、もっと熱が伝わるね。
面白いほどに、君の体が反応する。
息が荒くなる。
熱を帯びた息。
全身の力が抜けていく。
熱を帯びた甘い痺れが・・・
君の指先まで・・・届いた。
そして、全身に・・・広がっていく。
私の濡れた髪が、振り解かれる
髪の毛の先端が、君の首筋に触れる
冷たい髪が、君の火照った体に触れる
熱く乾いた君の体に、、、
ひんやりとして気持ちいい。
髪から水滴が垂れる
ポタ。ポタって。
君の顔や胸に水滴が落ちる
冷たい水滴が、とても気持ちいい
ポタポタって堕ちる水滴が、気持ちいいね。
水滴は、やがて君の体に染込んでいく
染込んで、血液に混じっていく
熱い体に染込んでいく、冷たい水滴。
でも、体の火照りは治まらない
冷たい水滴が、君の体の中に入った瞬間から
熱い液体に変わるから。
だから、君の体はどんどん熱くなる。
インフルエンザ・ウィルスのように
体を熱くする。
ポタポタっと、新しい水滴が落ちる。
冷たいから、もっともっと水滴が欲しくなる。
冷たくて気持ち良いから。
火照った体を冷やしてもらいたいから。
水滴が欲しくなる。
でも、水滴には、体を火照らせる毒がはいってる。
毒が入っていても、冷たい水滴は気持ちいい。
どうしようもないほど、体が火照っている。
水滴が冷たいのか、熱いのか、分からなくなっていく。
君の体に染込んだ毒。
すべての細胞を甘く溶かしていく。
脳細胞も溶かしていく。
溶かされた細胞からは、
熱い液体が流れ出す。
血液に熱い液体が流れ出していく。
気がつくと、君は動けなくなっている
ううん。
君は、ずっと前に気付いていた。
気付いていたけど、気付かないふりをしてたんだね。
もっともっと毒を注入されたかったから。
いいよ。
もっと毒を入れてあげる。
でも。
もう、取り返しのつかないところまで来ちゃったみたいだね。
視覚や聴覚も・・・
もう機能していない・・・
見えているのは幻覚。。
聞こえているのは幻聴。
そろそろ助けてあげようか?
このままだと、君の体は
すべて溶けてしまうから。
助けてあげられるのは、私だけ。
残念だけど、他の人に助けを求めても
誰も助けてくれないよ。
クスクス。
私に助けを求めるまで、ずっと見ててあげる。
君の精神が崩壊していくところを。
ふふふ。
どんどん崩れていくね。
溶けていっちゃうね。
くすっ
そろそろ限界でしょ。
もう崩壊したでしょ。
それじゃあ、助けてあげる。
だから私の言うとおりにするんだよ。
ちゃんと助けてあげるから。
さ。
口移しに白いカプセルを飲ませてあげる。
中身は空っぽ。毒じゃないよ。
口を開けてごらん。
んん・・
はい。
君の口にカプセルが入ったよ。
心して飲み込んでごらん。
クスクス
甘い微笑みに隠れてる罠。
君は気付いているよね。
気付いていても、拒否できない。
覚悟して飲み込むしかない。
それが君の運命だから。
カプセルは体の中に入り込んだ。
血管の中をカプセルが流れていく。
心臓のそばでカプセルが止まった。
ほら。
体中の毒がカプセルに入っていくよ。
血液から毒が抜ける。
神経からも毒が抜ける。
抜けた毒は、カプセルに吸い込まれていく。
ちゃんと助けてあげたでしょ。
毒がなくなってきたでしょ。
毒がなくなってくると、意識がはっきりしてくる。
君は意識を取り戻せるけど・・・
もう少しそのままでいなさい。
これは、、命令。
意識ははっきりしてきたけど、まだ完全じゃない。
少しぼーっとしてる。
だけど、しっかりと聞きなさい。
大切なことだから。
今、心臓のそばにカプセルがある。
そのカプセルには、毒が入っている。
いっぱい毒が入っている。
もう、どんな毒だか知ってるよね。
君をマゾに変えてしまう毒だよ。
女の子にリモコン・バイブレーターを挿れて
リモコンを指先で操作する意地悪な男。
君は、そんな女の子よりも可哀相。
だって、私がある言葉を発すると
たった一声のキーワードだけで、
カプセルが破れるんだよ。
一瞬で毒が回ってしまって、
一瞬でマゾに堕ちるんだよ。
どんなに抵抗しても、無駄。
毒がどれほど強力か知ってるでしょ?
キーワードを、教えてあげるよ。
今、試してあげるね。
一瞬でマゾに堕ちる恐怖を
体と心で覚えてもらうためにね。
ふふふ。
キーワードはね、、、
言うよ。
ちゃんと聞いてるんだよ。
「マゾのくせに」
鼓動がドクンって、響いたでしょ。
カプセルが破れた音かもしれないね。
カプセル、どうなったかな。
あ。ほら。ちゃんとカプセルが溶けて破れたよ。
血液に毒が溶け出した。
一瞬で体の隅々まで毒が流れていくよ。
熱いでしょ?
ドキドキするでしょ?
どう?
私の気分だけで、いつでもマゾに堕ちるのって。
怖いでしょ?
素敵でしょ?
癖になるでしょ?
コンビニでも、
電車の中でも、
居酒屋でもどこでも。
いつでも。
好きなときに。
クスクス
「マゾのくせに。」
って言われただけで、マゾになる。
マゾの快感に襲われる。
立っていることもできないほど感じる。
言葉を発することもできないほど、感じる。
もう抑えることができないほど感じてる。
苛めてもらうまで、火照りが治まらない。
苛めてもらうまで、どうしようもないほど感じる。
苛めてもらうまで、息苦しい。
息を吸うと、胸が締め付けられる。
息を吐くと、肺に熱が溜まる。
苛めてくださいって
惨めなオネダリをしたくなる。
苛めてくださいって
オネダリを繰り返すようになる。
オネダリを無視されればされるほど、
毒が脳細胞に染込んでいく。
だから、もっとオネダリしてしまう。
無視されればされるほど。
マゾの感覚に心を奪われる。
私は無視してるだけなのに・・・
勝手に精神を崩壊させてしまうマゾ。
面白いよ。
もっと楽しませて。
あ。でも・・・
そろそろ助けてあげる。
助けてあげないと、壊れちゃうもんね。
玩具が壊れちゃったら、楽しみが減るから。
大切な玩具だから、助けてあげる。
マゾに堕ちた君を救うには、方法はふたつ。
ひとつは、徹底的に苛めること。
もう一つは、解除キーワードを言うこと。
マゾになってるから
君は、徹底的に苛められることを望んでるはず。
知ってるよ。
乾きを癒してあげようか?
いっぱい苛めてあげようか?
でも、今日はダメ。
君は、キーワードだけでね・・・
簡単に操られる存在なんだよ・・・
そのことを心に刻んで欲しいから・・・
じゃあ、解除してあげる。
解除のキーワード、言ってあげる。
「許してあげる。」
ほら。
毒がカプセルに戻っていく。
どんどん毒が抜けていく。
カプセルは元の形に戻っていく。
99%の毒がカプセルに戻っていく。
1%の毒だけが、君の脳に残留した。
たった1%でも、君のことをマゾにしておける毒。
100倍の毒の恐怖を忘れさせないために、
1%だけは残しておいてあげる。
1%だけなのに、もうすっかりマゾだね。
他の人にはキーワードは教えない。
勝手にキーワードを使われたくないから・・・
君の記憶からもキーワードを消してあげる。
ふふふ。
ほらほら。もう忘れた。
どうやっても思い出せないでしょ。
どんなキーワードだったか、思い出せない・・・
君をコントロールするキーワード。
リモコン・バイブのコントローラーよりも危険な言葉。
君の体も精神も、簡単に操れる言葉。
でも君は、どんなキーワードだったか思い出せない。
でもね、、
それだけじゃないよ。
完全に忘れることもできない。
私の一言で、いつでもマゾに堕ちるよ。
私の気分だけで、、、
いつでも、、、
どこでも、、、
何を覚えているかな?
一緒に思い出してみようか?
熱い体。
冷たい髪。
熱い水滴。
乾きを癒す、私の言葉。
心臓に仕掛けられたカプセル。
明日は、みんなの前でマゾに堕ちてみようか?
それとも、もっと強い暗示を掛けてあげようか?
楽しみ。
早く明日にならないかな。
今日は、勝手に射精しちゃダメだよ。
射精したら、カプセルの毒が無くなっちゃうから。
逝っちゃダメ。
絶対に、逝っちゃダメだよ。
命令だよ。
それじゃあ、、
おやすみなさい。


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