ショートストーリー その12
2009/12/07(月)
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久しぶりに昔の記事を読み返したりしてたんですけど、ここ2年くらい何の成長もしてないですね。
創作意欲にもムラがあるし。
継続は力なり。
って言うけど、インスピレーションって継続しないよね。
う~ん。
まぁ、飽きるまで続けてみましょうか?
創作意欲にもムラがあるし。
継続は力なり。
って言うけど、インスピレーションって継続しないよね。
う~ん。
まぁ、飽きるまで続けてみましょうか?

彼に買ってもらった服を着てみた。
普段穿かないフレアミニ。
それとレギンス。
部屋の端に膝立ちさせた彼の両腕は、後ろ手で縛られている。
といっても、タオルで軽く縛っただけ。
外そうと思えば簡単に外せる。
だけど、外したらダメって言っておいた。
彼の前に椅子を置いた。
手を伸ばせば届く位置に。
逆に、椅子に座れば、私からは脚を伸ばせば彼に届く。
まずは椅子の周りをゆっくりと歩く。
ゆっくりと姿勢を正して歩く。
そして、脚を交差させて立ち止まったり、わざとス カートの裾を引っ張り上げたり。
片方の大腿を大きくあげてみたり、しゃがんでみたり。
彼の大好きな服装。
スカートが揺れて、小さな風が彼に届きそう。
彼に背中を向けたまま、椅子に右膝を乗せる。
左足は真っ直ぐに伸ばしたまま。
挑発するようなポーズをとって、振り返って彼の目を見る。
手を伸ばして触りたいって顔に書いてある。
でも、そのまま。
そしてゆっくり椅子に座った。
脚を揃えて伸ばしてみたり、交差させたり。
脚を伸ばした時には、彼の胸につま先が軽く触れた。
彼のズボンのチャックを降ろすと、パンツの向こうにカチカチになったアソコがいた。
少しだけ触ってあげると、目がトロトロに溶けていく。
でも、これでおしまい。
もう一度椅子に腰かけ、脚を伸ばす。
今度は胸先ではなく、彼の股間に向けて。

服を買ってくれたら、こんなことをして楽しみます。
ブーツでも、いいかな。
貢いでみたくなりましたか?
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