靴の裏 2
一番大切な瞬間について、書きなおしますね。

ベッドに腰かけた私の足元に、彼を正座させます。
見下ろしながら、ハイヒールの裏で優しくアソコにタッチします。
踏みつける、というよりも表面を優しく撫ぜるように。
彼の目を見つめたまま、優しく、意地悪く、クスクスと笑いながら・・・
少しでも彼の体が反応したら、クスっと笑います。
彼の視線が動いたら、クスっと笑います。
わずかな体の動き、わずかな心の動揺も逃さないように。
「ど〜ぉ?」
ほんの少し、強く踏んでみます。
痛そうな顔なのか、気持ち良さそうな顔なのか。
どちらでもなくて、狂ってしまいそうなのか。
「汚さないって約束だよね。」
透明な液体をオモラシし始めたら、約束を思い出させます。
そして、靴の裏に液体をなすりつけます。
「ほら。」
って言いながら、靴の裏を見せてあげます。
「汚しちゃったんじゃない?」
クスクスと笑いながら、汚したところを見せます。
猫や犬に躾をしているように、汚したことが悪いことだと覚えさせます。
自分から舌を出して舐めるようだったら、恥をかかせてあげましょう。
舌が届くギリギリで、そっと足を上げていきます。
靴の裏に舌を伸ばして、追いかけさせます。
その様子をクスクスと笑いながら観察しましょう。
貞操帯で一週間くらい熟成させてからだと、このあたりで狂ってしまいます。
舐めたいとか、舐めたくないとか、そういうのではなくて、舐めないと続きをしてもらえないから。
だから、はやく舐めたいんです

舐めさせてあげると同時に、もうひとつの足で優しく踏みます。
舐めている間だけ、優しく踏んであげます。
彼の舌が靴の裏から離れたら、踏むのを中断します。
2〜3回くらい繰り返すと、舐めている時だけ踏まれるというルールを理解してくれるはずです。
踏んでいる足と、舐めさせている足を交代させます。
これなら、ずーっと楽しめ ますね

射精の瞬間、興味津津の目で、クスクスと笑いながら観察するのが好きです。
「目をそらさないでね。」
って言っても、目を閉じたり逸らしたりする人がほとんどですけどね。
射精が始まったら、靴の裏だけじゃなくて、ヒールの先端や足の甲も汚させてあげます。
舐めるところを増やしてあげるんです

「いっぱい汚してるよ。」
一度始まった射精は途中では止まらないので、舐めるところを増やされているのを理解しながら射精を続けているのが可哀そうです。
射精が落ち着き始めたら、優しくキスしてあげます。
ゆーくりと。
でも、思い出し笑いのようにクスクスと笑いはじめます。 キスの最中にね。
少し声を 出して笑いながら、汚しちゃったところを目の前に突き出します。
「約束だよね。」
君なら舐めますか?

