射精管理のための貞操帯
カテゴリーが「射・管・屋」となっている記事は、フィクションですよ。
昔からのルールですけど、新しい読者の方が誤解すると申し訳ないので・・・
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貞操帯を着けるのには準備が必要です。
エッチの間だけ着ける「Pleasure Chastity」は別ですけど、真剣に貞操帯を考えるなら準備が必要です。
初心者には、CB-6000sもしくはCB-6000を推奨していますが、その場合の準備について説明します。
① 自転車やランニングが困難になります。 運動不足にならないための準備が必要です。
といっても球技や水泳も難しくなります。 歩く距離を増やしたり、ダンスゲームなどがお勧めです。
② 衛生的に問題が生じやすくなります。
アセモなどの皮膚病に注意が必要です。
肉・酒・タバコ・睡眠不足を減らし、生活習慣を改善しましょう。
①と②の共通問題として、肥満の方は貞操帯に向きません。
③ 服装を揃えましょう。
あまりゆったりとしているトランクスは、あまり良くないみたいです。 ある程度フィットしやすく伸縮性のあるビキニタイプのショーツがお勧めです。
パンツは貞操帯が目立たないようにタイトじゃないものを選びましょう。
④ 装着訓練
寝不足になる方がいらっしゃいます。まずは、夜だけ装着して寝られるように訓練しましょう。
睡眠不足にならないようでしたら、日中に着けて歩く練習もしましょう。
休みの日に2時間くらい歩いてみましょう。 リングやスペーサーを変えて、もっとも楽なものを選びましょう。
⑤ スリップアウト
施錠したままスリップアウトするとヤッカイです。 睾丸の片方だけがリングから抜けてしまったりすることもあります。そうなるとズボンを履いて歩行することも困難です。
施錠前に、スリップアウトしないか念入りに確認しましょう。
⑥ 洗浄の練習
といっても貞操帯を着けたままでお風呂に入る練習です。 リングと皮膚が密着している部分は、石鹸を着けた指を差し込んで洗ってみましょう。
石鹸がたくさんついた状態でスリップアウトしなければ安心度も上がりますよね。
⑦ オロナイン軟膏
軟膏が肌に合わない方がいます。 事前に確認しておきましょう。

貞操帯なんて簡単って思わせるような記事を書いたこともありますが、実際には準備が大変です。
Pleasure Chastityで我慢しておきますか? それとも長期間の装着のための準備をしてみますか?

