fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

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背徳 その6


なんども言いますけど、フィクションですよ♪
最初から読んでいない方は、こちらこちらから。
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裸にエプロンのまま、私は、朝から逝かされた。

約束どおり、彼は車から下着を取ってきてくれた。
白い上下お揃いの下着。 白いガーターストッキング。

犬用の食器で食事する彼を、白で揃えた下着姿で見下ろすつもりだった。
セクシーさを強調するレースやフリルは、立場が違うと、意味も違ってきた。

セクシーな下着で男性の目を喜ばせる女性。 そんな存在を意識させるような姿だった。
首輪をつけたままだと、レースやフリルが、私に羞恥心を与えた。

気が付くと、もう、とっくにお昼になっていた。
さすがにふたりとも空腹に耐えられなくなってきた。

『コーンフレークと目玉焼きでいいよね。』
下着とエプロン姿で、彼に聞いた。
返事を待たずに私はキッチンに向かった。
彼は、私がいなくなったソファーを占領して、寝そべって大きなアクビをした。

『いいんだよね?』
もい一度大きな声で聞いた。

『う〜ん。』
彼は横になったままで、真剣な眼付で私を見つめながら考えていた。

『裸もいいけど、下着とエプロンだけっていうのもいいよね。』
といってソファーから立ちあがって、私に近寄ってきた。
そして、力強く抱きついてきた。

『ねえ、、、本当にお腹すいたんだけど、、、』
貞操帯で性欲を抑えられている彼は、何度でも私の体に執着する。
体力に自信のある私でも、ここについてから食事もせずに何度も逝かされている。
もう呆れるしかない感じだった。

『食事が先でしょ!』
首輪に指を掛けられたとしても、今回は絶対に負けないって心で強く思った。
本当に倒れそうだったから。

『じゃあ、これで、ね。』
そういって彼が持ってきたのは、犬用の食器だった。

彼はコーンフレークの袋の中に手を入れて、ひと掴みすると、犬用の食器に入れた。
『目玉焼きはいらないからさ、ほら、、早く、、、』
と言って、私の首輪を引っ張った。

ソファーの前に置かれた低いテーブルの上に食器が置かれ、ミルクが注がれた。

ミルクを冷蔵庫にしまった彼は、リードを持って戻ってきた。
そして、私の首輪にリードをつないだ。

『ほら。 えさだよ。 これを食べたら、キャリーケースごと持ってくるよ。』
涙を浮かべた目で彼の眼を見つめると、さすがに気が引いたのか、言葉を付け加えた。
『一回だけ。 一回でいいから、食べて見せてよ。』

『服を着たら、絶対に仕返しするからね・・・』
弱気になる自分を鼓舞するように強く言った。
そして、食器の置かれた低いテーブルの前に座った。

『違うよ。 そこじゃなくて、テーブルの上。』
彼はテーブルの上を指さした。

『ここで、四つん這いでしょ?』
少し照れながら彼はリードを引っ張った。

『約束だよ。 食事したら、服を持ってくるんだよね。』
もう一度確認した。

服を返してもらうため、って理由がなければ、とてもじゃないけど四つん這いで食事なんてできないと思った。
リードに引かれるまま、テーブルの上で四つん這いになった。
白いセクシーな下着姿で、四つん這いになるだけでも気が遠くなった。
それなのに、首輪とリードで繋がれて、そして・・・

犬の食器に舌を伸ばした。

思考が停止して、涙があふれてきた。

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うまく食べられないことと、私が涙をあふれさせたことに気づいた彼。
まだちょっとしか食べてなかったけど、リードを外して、私に謝った。

そして、毛布を体にかけてくれた。
体が硬直して、自分でテーブルから降りることも難しかった。

彼が抱きかかえるようにして私を持ち上げて、ソファーに座らせた。
目には涙が滲んでいて、呼吸も荒かった。

少し心配そうに私の顔を見つめる彼。
ようやく思考回路が動き始めた私。

彼は、私の呼吸が整っていくのを見て、少し安心したような顔になる。
『ちょっと見てみたかったんだ。 ごめんね。』
何か答えようとしたけど、言葉がでなかった。

『もうしないから・・・』
彼の言葉に、私は頷いた。

『ごめんね。』
『いいよ。 もう大丈夫。』
作り笑顔を彼に見せると、彼も笑顔を作った。

『見てみたいって気持ちは、私も分かるし。』
『そ、それってさ、、、』
照れるように焦る彼を見て、私は正気を取り戻していった。

ふたりで並んでコーンフレークを食べることにした。

毛布に包まっている私には、普通の食器。
彼は犬の食器からスプーンで食べた。
コーンフレークだけでは空腹は満たされなかったけど、空腹感は、少しまぎれた。

食事が終ると、彼は駐車場に向かった。
私はエプロンを着て、食器を洗いながら彼が帰ってくるのを待っていた。

帰ってきた彼の手には、私のキャリーケースがあった。
大急ぎで服を探し、それを着る私。
『これで見収めかな、、、』って呟く彼。

服を着て安心した私は、ソファーに深く腰掛けて目を閉じた。

『で、減点は、何点がいいかなぁ?』
私は目を閉じたまま、彼に質問した。

『あとで減点するって言っておいたはずだよ。』
目を開くと、彼の作り笑顔が見えた。

『えっと、、、3点くらいで、、、許してくれないかな?』
私は黙って彼を見つめる。

『えっとさ、2倍で6点だから、、、あと42点です、、、』
彼は慌てて計算して、私に文句をつけられないように、急いで言った。

『どんなに少なめに考えてもね、、、』
彼の計算を無視して、彼の言葉を遮るように話し始めた。
『そうねぇ。 30点かな。 2倍にしたら、あと何点?』

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