暗示 その63
暗示 その62の続きです。

ちゃんと鳴いていましたか?
私には聞こえなかったけど、ちゃんと鳴いていましたか?
もっともっと鳴かせてからじゃないと、一番気持ちのいい射精はできないよ。
ほら。
鳴きなさい。
欲しい、欲しい、欲しいってね。
じゃあ、可哀想だから、少しだけ君に近づいてあげる。
欲しい、欲しいって鳴けば、今度は聞こえるはずだよ。
ちゃんと鳴く準備をしてごらん。
準備はいいかしら?
じゃあ、鳴かせてあげる。
大きな声で鳴くんだよ。
ほら。
マゾ犬。
鳴け。
クスクス

今度は、ちゃんと聞こえましたよ。
じゃあ、たった今から射精は禁止です。
そう。
次の射精がね、君にとっての一番の射精になるんだよ。
中学生の頃から君のココロを操っていた射精を忘れて・・・
もっと気持ちのいい射精を脳裏に焼き付けちゃおうね。
でも、そんなことしたら・・・
君は、射精管理の虜になっちゃうね。
普通の射精だと満足できない射精管理マゾに堕ちちゃうね。
ま、いいよね。
もう逝っちゃダメ。
逝っちゃダメだからね。
我慢すればするほど、マゾになっちゃうけど、もう構わないよね。

じゃあ、もう一度、鳴いてごらん。
欲しい、欲しいって。
自分のココロに言い聞かせながら鳴くんだよ。
あはは。
欲しいって言われれば言われるほど、もっとオアズケにしたくなるね。
ほら。
もっと鳴け。
あはは。

参加表明した方が、もっと気持ち良くなれるかもね。
バレンタインデーが今から楽しみです

余談:
射精管理記事を書くとね、音声ファイルの売上が止まっちゃうんですよね。
あのさ、音声ファイル持ってる方はね、熟成のパートだけ繰り返し聞いてていいからね。

