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続・背徳 その7


続・背徳のフィナーレです。
明日からは、ホワイトデー企画です。

といっても小説の男性になりきって読んでいたM男性諸君は、そろそろ大変になってきているよね?
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『オアズケにしてあげる。』
彼のアソコから脚を遠ざけ、ブーツを脱いだ。 そして、貞操帯のリングを手に取った。

『ああっ。 ああぁ。』
声と言うよりも鳴き声に近かった。

『お願いです、、、 靴で、、、靴で踏んで、、、逝かせて、、、』
貞操帯のピンを組み立て始めた私を見て、ついに惨めなオネダリを自主的に始める彼。

『だ〜め♪ 今日はもうお終いだよ。』
ブーツを玄関の下駄箱に戻して振り返ると、彼は仰向けになって荒くなった呼吸を整えようとしていた。

『覚えておいてね。』
仰向けになっている彼を見下ろし、彼のすぐそばにしゃがみ込んだ。 そして彼の顔を覗き込むようにして、笑顔を見せた。
『靴の裏で逝かせてもらうこともね、今の君には、夢のまた夢なんだよ。』

彼の顔が屈辱に歪んだ。

『靴のまま踏まれて逝きたいって、きちんとオネダリできるようになったら、もう一回、考えてあげるよ。』

リードと首輪を外し、ウェットティッシュで彼のアソコを拭きはじめた。

『もうちょっとだったのに、惜しかったね。』
もう一枚のウェットティッシュを取り出して、もう一度拭いた。
『小さくしてごらん。貞操帯で、ちゃんと閉じ込めてあげるからね。』


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