君はまだ、これの恐ろしさを知らない。 その1
2012/06/04(月)
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貞操帯に施錠される恐ろしさ、知らないよね。

泣いても叫んでも、射精できないんだよ。
唯一許されているオネダリ方法はね、そこに立っていること。
でも、立っていたら射精させてあげるっていうルールじゃないよ。
命令されなくても、勝手に3時間くらい立てるようになるまで、
ゆっくりと躾をしてあげる。
そう。
ゆっくりと、ね。
私は焦っていない。
私は急いでいない。
いくらでも時間を掛けて、ゆっくりと躾をしてあげる。
貞操帯が、こんなに辛いなんて思ってなかったよね。
まさか、貞操帯に心まで支配されるなんて思ってなかったよね。
でもね、怖いのは、ここからだよ。
「何でも言いなりになります。」って誓ったら射精させてもらえると思ってた?
「何でも言いなりになります。」って誓ってから、そこから本当の躾が始まるよ。

君にね、「何でも」って言葉の意味を教えてあげる。
そんな言葉だけで興奮しちゃうなんて、やっぱり君は分かってないね。

射精の権利を取り上げられて、女々しく泣いてみますか?
鍵を見つめて後悔の泪を流してみますか?
一生癒えない傷、つけて欲しいですか?
それとも、
すぐに外してあげるから施錠してみましょうね
と言って、優しく騙してあげましょうか?

これだけで興奮しちゃったら、少し重症ですよ。
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