fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

本ブログは全てフィクションです。

Profile

avatar
 made by chastityfun
元の投稿者であるCHIKAさんではありません。主にWaybackMachineなどを元に作成されました。 また、私はこちらのサイトと同じ人物です。CHIKAさんにOKをもらっています。

続・背徳 その6


この小説のクライマックスですね。

もうちょっとで終わります。 自己満足の小説ですが、付き合って読んでくれている方に感謝です♪
265-2.gif


『君が望んでいるんだよね。』
そう言って彼の顔を覗き込む。

『それじゃあ、君の好きな靴、バスタオル、手枷、首輪とリード、、、』
指を折りながら、必要なものを挙げていった。
『それだけかな。 自分で取ってくるのよ。 できる?』

小さな子どもに言い聞かせるような言い方で、彼に言った。

彼は、トボトボと立ち上がり、言われたものを集めてきた。
でも、その中には、靴がなかった。

『どの靴で踏んで欲しいの? ちゃんと選んでくれないと分からないよ。』

首輪とリードを彼につなぎ、そのリードを短く持って引っ張って下駄箱まで連れてきた。

『さ。 好きなの選んでいいよ。』
顔を伏せたまま、下駄箱に手を伸ばそうとしない彼。
『どんな靴で踏まれたいのかなぁ』

いつまで経っても靴を選べない彼に代わって、一番新しくて汚れていないブーツを選んだ。 冬のボーナスで買った白いブーツ。 まだ2回しか履いていなかった。

その白いブーツを手に取って、靴の裏をウェットティッシュで拭いてあげた。
拭き終ってからウェットティッシュを見たら、思っていた以上に砂や汚れが付いていたので、もう一枚ウェットティッシュを使って拭いてみた。 二枚目は、あまり汚れなかったので、だいたいキレイになったと思った。

靴の裏は、革でできていたので、ミンクオイルを2滴垂らして、ティッシュで丁寧に伸ばした。 ミンクオイルは、茶色の革に染み込んでいった。

バスタオルをベッドの前に広げて、白いブーツを履いた。
家の中でブーツを履いてみると、思っていた以上の違和感を感じた。 バスタオルの端に膝立ちになっている彼は、私がブーツを履いているのを黙って見ていた。

『ちゃんとお願いできるまで、開けてあげないからね。』
といって貞操帯の鍵をブラブラと揺らした。
鍵を見せただけで、彼の呼吸が荒くなっていった。

『お、、お願い、、、します、、、』
彼が恥ずかしさと屈辱をこらえて、懸命に発した言葉。

『なにを?』
自分の膝に肘をついて、手の甲に顎を乗せた。 見下ろすような視線で、もう一度聞いた。
『なにをお願いしてるの?』

『踏んで、、、く、、、』
もう聞こえなかった。

『いいよ。 愛している君のお願いだから、叶えてあげるよ。』

リードを引き、彼を射程射距離内に引き入れた。
貞操帯を外すと、すぐに彼のアソコが赤味を帯びた。

彼をうつ伏せに寝かせたあと、右半身を床につけさせ、左半身を浮すようにさせた。
そして、床にアソコを擦りつけるような姿勢を取らせた。
床に敷かれたタオルとブーツの靴の裏が、彼のアソコを挟んだ。

ほんの少しだけ、踏んでいる足に力を入れてみた。
上下に微妙に動かしてみると、彼の両肩に力が入って行った。

『せっかくキレイにしたんだから、汚したらダメだよ。』
そういって、今度はリズムをとるようにして足を動かした。

『逝っちゃいます・・・』
彼の切羽詰まったような声。

『まだ。 まだだよ。』
せっかく楽しいことが始まったばかりなんだから・・・

『いい? これからはね、もし100点になる前に射精したくなったら、ちゃんとオネダリするんだよ。 そうしたら、こうやって靴の裏で逝かせてあげるから。 たぶんね、君はこれからずーっと、私の靴の裏でしか逝けないんだよ。』

首輪のリードを引いた。 彼が顔を伏せられないようにするために。。

『靴の裏で逝っちゃうなんて、変態だね。あはは。』
もうすぐ射精することを察した私は、射精の瞬間まで、彼の脳に屈辱を刻み続けることにした。

彼の体がわなないた。
もっともっと彼を苛めてみたくなった。

私の悪い癖。
手加減することが嫌いな悪い癖。

『汚したら、舐めさせちゃおうかな?』
そう言いながら、靴の動きを止めた。

『あ・・・』
寸前で動きを止められた彼は、さらに自分を貶めるオネダリをするしかなかった。

『クスっ。 ちゃんと舐めるよね?』
その質問に頷いた彼。
リードを引いて、彼に顔を上げさせた。
そして、その瞬間に靴の動きを再開した。

もう、どんなことを言われても受け入れるしかない彼。
気がつけば、彼は完全に虜になっていた。
虜になった男に、射精の機会を与える必要があるとは思えなかった。
彼の心に深い印を刻んであげたくなった。
そうすれば、彼はもっと堕ちていくと確信した。

『ねえ。 君が泣くところ、どうしても見たいから、、、』
もう、彼の目からは涙が溢れそうになっていた。
『クスっ。 オアズケにしてあげる。』


↓ちゃんとクリックして下さいね。
rank

クリックにご協力ください
257

他の記事

  • 続・背徳 その2
  • 続・背徳 その3
  • 続・背徳 その4
  • 続・背徳 その5
  • 続・背徳 その6(現在のページ)
  • 続・背徳 その7
  • 貞操帯のススメ
  • もう少しですね。
  • 暗示 その45
  • 暗示 その46
  • 小悪魔の小道具
  • 目覚め その1
  • 目覚め その2
  • コメント

    コメント数: 0

    loading...

    Copyright © 男を思い通りに操る術、教えます2025.