射精管理2日目
2012/06/08(金)
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6月7日に射精管理が始まりました。
まだ2日目ですよ。
まだ2日目ですよ。

ブログでの射精管理、何回目かな。
最初のころからの読者の方は、もう「射精」よりも「管理」の方が好きになってるかもね。
いつまでも、いつまでも、苦しめ続けてあげたくなるんだよね。
だって解放されるよりも、苦しみ続けてる方が幸せそうに見えるから。

初 めて管理される男性の場合、どんな声で鳴くのか想像するだけで笑っちゃう。
貞操帯で管理されるまで、自分の「鳴き声」を女性に笑われるなんて想像できないでしょ。
「辛くなってきたら、どんな声で鳴くのかしら?」
ソファーに深く腰掛けて、床に座る男性を見下ろす。
「我慢できます・・・ 泣いたりしないです・・・」
顔を赤らめて、目に薄らと涙を浮かべて私を見上げる。
そうやって強がっていられるのも最初の10日くらい。
せいぜい強がってなさいね。 崩れる瞬間を見るのも、射精管理の醍醐味だから。
手枷・首枷で自由を奪ってから、貞操帯を解錠してあげる。
シャワーで丁寧に洗って、マイクロファイバーの速乾タオルでキレイに水分を吸い取ってあげる。
一度カチカチにしてから、射精させずに、小さくなるまで放置する。
貞操帯を着けやすい大きさにしぼんだら、何も言わずに貞操帯を戻し始める。
貞操帯を手際よく装着する私の手つき。
その手を見つめながら、絶望感を感じなさい。
そろそろ鳴いてもいいんだよ。

君が自分で装着するよりも、ずっと短い時間で装着してあげる。
何人の男性が、この手で泣かされたのか知ってる?
今、この瞬間に、何本の鍵を管理しているのか知ってる?
私はね、君よりも「男性の限界」ってものを知ってるの。
君の知っている限界はね、本当の限界じゃない。
君が知っているのは、君が君のままでいられる限界。
その先に行くと、君は、君じゃなくなるんだよ。
だから連れて行ってあげるね。
本当の限界まで。
そうしたら、君は、君じゃなくなるんだよ。
はい。
鍵、掛けるよ。
次に鍵を外すとき、君は、君じゃなくなってるかもね。
カチャ

こうやってお話しながら鍵を掛けるとね、ほとんどの男性が鳴くよ。
君だって、10日目くらいから、ちゃんと鳴ける ようになるんだよ。
鳴くのは君だけじゃないから、大丈夫。
鳴き声を笑われるのは、仕方ないことなの。
みんな、ちゃんと可愛い声で、鳴いてるから。
君も、絶望感と甘えが混じった声で鳴いてごらん。
他の男と同じように鳴いてごらん。
もっと聞かせて欲しいから、もっと長く管理してあげる。
鳴き続けてもいいよ。
ずーっと聞いててあげるね。

こんな文章を書いてたら、本当に鳴き声を聞きたくなりました。
Hさん、君は鳴き声を笑われたくなりましたか?
貢ぎたくなる暗示、掛りましたか? メール、返事がきてないね。
そうね、
君はまだ、
男の「鳴き声」で私が笑うところを、
見たことなかったね。
見ない方が君のためかな。
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