fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

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淳の調教 その2


拷問小説ですね
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「今日も降参していいからね。」

それは、淳に降参させたい。貞操帯に再施錠したい。という宣戦布告。
射精させたいんじゃないという意味。

淳にも言葉の意味が理解できたようで、また涙が流れだした。
昨日と同じように。

「ここからは拷問だよ。」

拷問という言葉は、淳が昨日使った言葉。
きっと心の深いところに突き刺さっている言葉。
だから、今日は私がその言葉を使ってみた。

彼の右手は強く握られている。
手の中には貞操帯の鍵が握られている。
その手を開けば、拷問はおしまい。
貞操帯に鍵を掛けて、拷問はおしまい。

「早く鍵を差し出せばいいのにね。」
そう言って右手を優しく撫でた。

「あ。垂れたよ。 あと19滴。」

そろそろ肉体的な刺激がなくても、勝手に垂れていく。
立たされているだけでアソコから糸を引いて垂らしてしまう。

淳が感じているのは快感なのかな?
苦痛なのかな?
屈辱なのかな?

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拷問。
昨日、その言葉を聞いたときに思い描いたのは、鞭で叩かれている淳。
私が唯一持っている60cmくらいの乗馬用の鞭。それで叩かれている淳を思い描いた。

だから、今日は鞭を持ってきた。

これで叩いたらどうなるのかな?
これから淳は、私の好奇心を満たすための道具になる。
どうせ逃げられないから、道具になるしかない。

目隠しされている淳には、これから何が起きるか知るすべすらない。
左のお尻に狙いを定めて、手首のスナップだけで打ちつけた。

「い、いたい、、、」

突然の痛みに叫び声ではなく、弱々しい声が漏れた。
許しを乞うような、哀れみの混じった声。
それは、私の好きな泣き声だった。
叫び声は嫌だなと思ってたら、可愛らしい泣き声だった。

もう一度。
今度も手首のスナップだけ。

「う・・う・・お願い・・・いたいです・・・」

やっぱり可愛らしい泣き声。
体を硬直させたまま微かに震えている。

抱きしめたくなる衝動を抑えて、もう一度叩く。
赤くなった場所を狙って。

今度はもう少し強く。

「あぁ!」

強すぎたみたいで、大きな声が漏れた。
でも、別に嫌な泣き声じゃない。

淳の体は泣き声と同時に少し跳ねた。
両足が束ねられて固定されたままではバランスを崩して危ない。
足首の拘束だけは解いてあげないと・・・
と思っていると、アソコから大きな1滴が垂れた。

そして、2滴、3滴、4滴、、、

先端に白濁した粘液が玉のような形を作り、そして垂れていく。

なかなか止まらない。

「5滴、6滴、、、、」
何の刺激も与えずに、ただ数えた。

「7滴も出せたね。あと12滴だよ。」

鞭で叩いだけなのに、7滴も垂れた。
きっと鞭の痛みで体がギュって固くなって、その副作用で絞り出されたのかな。
鞭が気持ちいいなんてこと、ないでしょうから。

でも、もしかしたら鞭で感じたの?
新しい予感。新しい仮説。新しい玩具。

新しいものを手に入れた私は、鞭を握りしめた。
こみ上げてくる笑いを抑えながら。
その予感が間違っていないことを確かめるために。


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やっぱり拷問小説ですね。
射精直前で立たされて鞭で叩かれる。
君はどんな声で鳴くのかな?

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