淳の調教 その4
2012/07/03(火)
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射精なしの再施錠。
鍵がカチャって鳴る瞬間が大好きです。
もちろん、施錠する直前と直後の表情の違いも。
鍵がカチャって鳴る瞬間が大好きです。
もちろん、施錠する直前と直後の表情の違いも。

再施錠が決まったとはいえ、すぐに施錠するとは限らない。
そう。
貞操帯に苦しめられるように、もう一度射精直前まで追い込んでおく。
丁寧さと慎重さが求められる繊細な作業。
男の体や表情の変化から、本当のギリギリを探っていく。
もちろんアソコからは糸のような精液が流れ続け、泣き声が漏れ続ける。
射精させてもらえるチャンスがないことを理解していても、理解は頭だけ。
体は素直に快感を求め、苦しみを増していく。
射精直前に追い込まれた体は10分間放置されて、疼きが体の奥深くまで擦り込まれていく。
完全に冷静になることを望んでも、射精するまでは冷静にはなれない。
そこまで追い詰められたから。
「もう1回、追い込んでおこうか?」
首を 振って救いを求める眼差しを私に向ける。
でも、そんな可愛い表情で、私の加虐心は収まるはずがない。
「じゃあ、あと2回がいいのかな?」
首を振れば3回になることを察知した淳は、目に涙を浮かべながら頷いた。
「あと2回、お願いします、、、はやく貞操帯を着けてください、、、」
そう。
それでいいよ。
貞操帯を着けらることが、この苦痛からの唯一の逃げ道。
逃げ道には、別の苦痛が待っていると知っていても、そこに逃げるしかない。
「いい子。貞操帯のオネダリができるなんてね。」
カチカチになったアソコを優しく握りながら、優しい笑顔を向けた。
「はい、リピートしなさい。」

リピート・・・
それは男のプライドを崩すための命令。
リピート・・・
その命令をされたら、最後に話した言葉を繰り返す。
ストップと言われるまで、何度も何度も繰り返す。
淳にもリピートが命令されたことは何度もあった。
でも、今までリピートした言葉は、たいしたことのない言葉ばかりだった。
「ありがとうございます。」
とか
「ごめんなさい。」
とか。
今度のリピートは、言葉を口にするだけでプライドが傷ついていく。
「はやく、貞操帯を、着けて、、、ください、、」
「はやく、、貞操帯を着けて、、、ください、、、」
「はやく、、、、」
少しずつ涙声になる淳。
涙声でも、ううん、涙声だからかな。
プライドがどんどん傷つけられていく。
「ボリュームアップ」
屈辱に耐えるように両目を閉じた淳は、今までよりも大きな声で屈辱の言葉を繰り返した・・・

淳の調教シリーズはいかがですか?
もうすぐ完結編にしようかな?
それとも長編にして欲しいかな?
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