目覚め その8
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『好きなだけ我慢させて、、、いいから、、、好きなだけ、、、』
そう言いながら、彼は体を硬直させて震えた声で鳴き始めた。
『強がり言っても、、、もう、無理でしょ?』
ハイヒールでアソコを刺激してからキスをした。
彼の体が大きく震えた。
もう射精が始まってもおかしくない。
『まだ逝っちゃダメ。 5秒だけ我慢だよ。 マゾにしてあげるから、、、』
『う、、うん。』
切羽詰まった彼の返事。
『5』
彼の頭を両腕で優しく抱きしめた。
『4』
ゆっくりとしたカウントダウン。
彼の体が硬直と痙攣を繰り返した。
『3』
彼の額や背中に大量の汗が滲んできた。
必死に力を入れて射精を遅らせようとする彼。
カウントダウンを楽しむ私。
『我慢できたら、普通にエッチしてあげるよ。』
ハイヒールに小刻みに動かしながらクスクスと笑った。
『それともカウントダウン、続けて欲しいのかなぁ?』
『まだ逝っちゃダメ。』
彼の頭を抱きしめていた両腕を解き、彼の体から離れた。
彼に触れているのはハイヒールの靴底だけだった。
『私の目を見たまま、、、だよ。』
『逝っちゃいます・・・』
『逝ってもいいけど、また2か月間、貞操帯で閉じ込めちゃうけど、、、』
その瞬間、彼の体が大きく痙攣した。
『ひいい。』
目を必死に開けて、私の目を見つめながら、彼は射精を始めてしまった。

濃くて大量の精液を吐き出すと同時に、彼は私の両膝に抱きついて、甘えたような仕草をみせた。
一分間くらい、ずーっと体を震わせながら射精を続けていた。
『まだ? とっても長いね。』
彼の表情を観察しながら問い詰める私。
観察されながら射精することに羞恥を感じる彼。
彼は、あまりの恥ずかしさに顔を伏せようとしたが、そのたびに私の手で顔を上げさせられた。
『横になりたい?』
『う、、うん。』
射精が終わっても、小さくなる気配のないアソコをウェットティッシュで拭いた。
その小さな刺激だけでも彼は大きな喘ぎ声を洩らしながらビクビクと反応した。
『もう一回、、逝っちゃいそうです、、、』
『もう一回踏んであげようか?』
ハイヒールの靴底をみると、大量の精液で汚されていた。
『反対のヒールで? それとも、汚しちゃったところをキレイにしてから?』
『あぁぁ。』
屈辱的な表情のまま、彼は体を床に横たえた。
体の疲れがピークに達したのか、それとも精神的な疲れで正気を失いかけたのか、どちらにしても休息を欲しているように見えた。
彼をベッドで横にさせてた。
それから汚されてしまったハイヒールを脱いで、ティッシュで軽く拭いて、床に置いた。 反対のヒールも脱いだ。
バスルームでフェイスタオルを水で濡らして、固く絞った。 濡れたタオルで彼の体を拭いてあげると、彼は至福の表情を浮かべたまま眠そうに目を閉じた。
彼のアソコは既に小さくなってきていたので、ハンドクリームを塗って、貞操帯を取り付けた。 慣れた手つきで。
『あぁ、、、』
貞操帯を付けられていることに気づいて悲しい声を洩らした彼。
再び南京錠の鍵をネックレスに通す私。
『ゆっくり休んでいいよ。 疲れたでしょ?』
彼は深い眠りに落ちながら、小さい声で呟いた。
『怖いよ、、、 こんなの、、、癖になっちゃうのかな、、、』
『うん。 こうやって狂わされないと欲求不満になっちゃうかもね。』
『チカちゃん、、、』
そう言って私の目を見つめる彼。
『癖になってもいいよ。 ちゃんと狂わせてあげるから、、、』
体温が上がったまま暑そうにしていた彼。 本当は抱きしめたまま眠りたかったけど、小指同士を絡ませるだけで我慢した。

