fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

もちろん大自然に自生している植物には剪定なんて不要です。
でも、そこには芽を食べる動物がいたり、他の植物の影響を受けたり、いわゆる植生が形成されています。
植木鉢で育てる時には、植生の中で生きている植物のように放っておいたらダメになってしまいます。

射精管理にも、剪定が必要です。

男性を樹木に例えてみましょう。
植生の中で自生している樹木は、性欲と理性のバランスを取りながらパートナーを探していきます。
性欲が高まれば、頑張ってパートナーを探したり、風俗に通ったり、あるいは自分で処理します。

射精管理されている男性は、植木鉢に閉じ込められています。
だから、放置していたら葉先から枯れていきます。 適度な量の水を、適切な間隔をあけて与えなければなりません。間隔が長すぎれば渇いて枯れてしまいます。間隔が短すぎれば根が腐ってしまいます。

どの程度の間隔で射精させるか。どの程度の間隔で水を与えるか。
どちらも間隔調整が大切です。割り箸を土にさして乾きを調べるように、アソコを握って熟成度を調べることが大切なんです。

射精管理における射精間隔については、何度も書いてきたつもりですので、今日は剪定について考えてみましょう。

観葉植物の枝が無駄に伸びてしまって、姿形が乱れてしまいます。
色のあせた古い枝葉や、プロポーションを乱す枝は、バッサリと切りましょう。

射精管理されているオトコは、放っておくと、変な願望を持ちます。
勝手にエスカレートして、こちらの興味範囲を逸脱してしまいます。
だから、M系男子の抱く見苦しい願望は、バッサリと切り落として矯正しなくてはなりません。

この作業を怠ると、愛着の感じない観葉植物と同じように、捨てるに捨てられないけど邪魔な存在になります。
M系男子自身が、剪定される喜びを感じてくれるはずです。要らない枝を切り落としてくれれば、若く新しい芽がスクスクと育つから。そして女性の好きなように形つくられるからです。

究極のマゾ。
それは剪定される喜びを知っている鉢植えの木。
愛情を持って剪定されることを、何よりも喜んでくれる男性。

剪定は、日々行う必要はありません。年に１〜２回程度。
思い切ってバッサリと切りましょう。



盆栽のように小さな鉢。
窮屈な射精管理でも、制限された鉢の中で、精一杯生きる。
窮屈なほど愛情が必要なんです。



M系男子の皆さん。

盆栽のように管理されて、窮屈なことに慣らされて、鑑賞されてみませんか？
大地に根を張ることよりも、盆栽のように扱われてみたいでしょ？

それなら、剪定してあげるね。