fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

性的にイジメテあげること。
それは、やっぱりサービスに近いものがあります。
イジメテあげると、M系男子は大喜びですが、これを続けていると、こちらが「ご奉仕」していることになっちゃいますね。

パートナーを奴隷にしてみませんか？
マゾ奴隷じゃなくて、本当の奴隷にしてみませんか？

「今日は、どうやってイジメテあげようかな？」
なんて悩む必要がなくなります。

「今日は、何をしてもらおうかな？」
と考えるだけです

マッサージ？
床のワックスがけ？
お風呂や排水溝の掃除？
お買い物？

して欲しいことを考えるなんて、ワクワクしますね。



最初から「本当の奴隷」を目指しても、ほとんどの男性は拒絶します。
多くの自称マゾも、本当の奴隷になることは、簡単には受け入れてくれません。

でも、「マゾ奴隷」になることは、喜んで受け入れてくれます。
ですので、不本意ではありますが、「マゾ奴隷」にするところから始めましょう。

そして、パートナーに気付かせず、「マゾ奴隷」から「本当の奴隷」に変えていく。
そして、完成したら「本当の奴隷」になったことを告げるんですよ。楽しみですね。

M系男子 → エッチな苛めで躾ける → マゾ奴隷 → 本当の奴隷

この調教にとって、もっとも重要になのは、調教の「シンボル」です。

私が一番気に入っている「シンボル」は、首輪です。

例えば。
首輪で繋いでいないときには、絶対にイジメテあげない。
絶対に。

射精の前には、首輪をキツメに締め直します。
苦しくて顔が赤くなるくらい。

「キツイでしょ？」って聞きながら、締めて鍵を掛けちゃいます。
そして、締め直してから５分以内に射精させます。
例外なく。

逆に、首輪を付けさせても、キツメに締め直さない日は、射精させません。
簡単なルールだよね。

こうやって、条件反射として擦り込んでいきます。

「条件反射を擦り込んであげる。可哀想だね。」

と言ってから首輪を締め直して、苦しみと快感を同時に与えてから射精させます。

首輪を外すまでは、射精をしても意地悪を続けます。
指が汚れたら、舌で舐めてキレイにさせます。
足が汚れても、舐めさせます。

首輪を外してからは、優しくキスをして、奴隷の立場から解放します。
この段階の奴隷は、「マゾ奴隷」ではあっても「本当の奴隷」じゃないですよ。



まずは、これを2ヶ月くらい繰り返します。 週平均0.5〜1回の射精がお薦めですので、射精回数は二ヶ月間で6回程度です。

これで、首輪されるだけで興奮し、キツク締め直すだけで射精したくなるM系男子が完成します。

あまり甘やかすのは良くないのですが、この段階では、相手の願望通りの射精をさせてあげても大丈夫です。
脚が好きなら踏んであげましょう。
手が好きなら優しく握ってあげましょう。

とにかく、「首輪が欲しい」と思わせることが第一段階のゴールです。
パートナーがM系男子なら、ここまでは簡単です。

失敗の可能性が高いのは
① つい首輪を忘れて射精させちゃう。
② 射精回数が多すぎる/少なすぎる。
③ 2ヶ月が長すぎて、途中で飽きる。
です。

第一段階の完成は、次の方法で確認できます。

- 首輪を見せると、目つき・語気がマゾっぽく変化する。嬉しそうな表情を見せる。
- 首輪をキツク締め直すと、アソコが一層固くなる。

2ヶ月で完成しないことは、ほとんどありません。
1ヶ月で完成することが多いのですが、深層心理まで擦り込むには2ヶ月以上と考えて下さい。

ここまでが第一段階です。
第一段階が終わったら、次は第二段階です。

女性読者の皆様も、本当の奴隷を作ってみましょうね。

つづく

[26回]