権利放棄・・・
2007/10/16(火)
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「いずれ後悔するんじゃないか・・・」
って思っている人が多いと思いますけど、君たちが放棄したものは、何だったのか分かっていますか?
射精の権利?
違うよ。
なにか特別な器具で射精を封じてられてるんじゃないんだし、監視されているということもないでしょ?
だから、言葉で「放棄しました・・・」と言ったところで、何の権利も失っていないんだよ。
でも、もっと大切なものを失ったんだよね。
失ったものは、「普通の男性としての威厳 = プライド」なんだよ。
「権利を放棄します」って言ったのはね、
「僕はマゾです 。 苛めてください。」って言ったのと同じこと。
君はそんなことを言って、ドキドキしちゃったんだよね。
顔も知らないひとに、マゾだってこと、告白しちゃったね。
一度告白しちゃうと、次からの告白は、簡単になるよ。
だって、一番難しいのは、プライドを捨てることだから。
もう、プライドは捨てちゃったんだし、次からは簡単に告白できちゃうね。
それに、告白しちゃったことを後悔させないよ。
告白して良かったって思わせてあげる。
どんな命令でも喜んじゃうマゾになれるように、手伝ってあげるね。
明日は、記事を読む前に、あそこをカチカチにしておいてね。
10秒で逝っちゃうくらいまで追い込んでから、記事を読むんだよ。
これはね、命令。
マゾって告白した君への罰なんだよ。
ん? ご褒美かな?
M系男子にとって、ご褒美と罰は、ほとんど同じだね。
でも実はね、決定的に違うことがあるんだよ。
よく覚えておいてね。
ご褒美は、愛情が込められている。
罰は、君をもっとマゾにして楽しみたいっていう気持ちが込められている。
違うのは、私の心の中だけ。
でも、きっといつか、君は、その違いを痛いほど感じるようになるはず。
嬉しいでしょ?
そうそう。
「嬉しいでしょ?」って聞かれたらね、「はいっ。」って返事してね。
嬉しくなくても、返事を していれば、嬉しい気持ちになっていくんだからね。
マゾって告白できて良かったね。
ちゃんと苛めてあげるね。
嬉しいでしょ?
ちゃんと返事できた?
こうやって、君の感情も、躾られていくんだよ。
あはは。
じゃあ、明日は、カチカチにしてから記事を読むんだよ。
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