彼氏がマゾだと気付いたら その2
2013/01/02(水)
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女性読者からのメッセージをいくつか頂きました。
真剣に悩んでいる方が多いんだろうな・・・と思いを馳せつつ、励ましていきたいと思っています。
真剣に悩んでいる方が多いんだろうな・・・と思いを馳せつつ、励ましていきたいと思っています。

私が「鞭」で打ったことのあって、「鞭」に喜びや興奮を少しでも感じたように見えた男性に聞いてみました。
何かそんなに嬉しいの?って。
もちろん、その最中は、そういった質問も「プレイの一部」になってしまって本音は聞けません。
だから落ち着いたときにゆっくり聞くんです。
痛み自体が快感・・・7.7%
逆らえないシチュエーション・・・84.6%
見た目・ビジュアル・・・46.2%
下等な動物扱いされること・・・15.4%
いけないことをしている実感・・・23.1%
(複数回答)
「鞭」で喜んじゃうような変態でもね、痛み自体に快感を感じるのは少数です。
逆らえないシチュエーションを、「鞭」を使わずに実現してあげれば、「鞭」なんか要らないんです。
言ってみればシンボル・象徴のようなものです。
鞭を握ることはありますが、私自身、軽くしか打ちません。怪我をさせたくないから。
でもね、鞭を握っただけで相手の目つきに「怯え」が見えるし、なんでも言うことを聞いてくれるから楽しいって感じます。
たまに、「鞭の痛み」を思い出してもらうために軽く振りますけどね(笑)

マゾ男性を、最初から変態だと決めつけず、ちょっとしたゲームをしている気分で接してあげれば?って思います。
鞭などの道具は、ちょっとしたアクセント。本質は、愛情をもって支配してあげること。
ストレスの多い男性ほど、「愛情+支配」に安堵感を感じちゃうみたいです。射精を許可しないとか、ちょっと辛い命令をして、たっぷり褒めてあげましょうね。
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