彼氏がマゾだと気付いたら その3
2013/01/02(水)
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彼氏を喜ばせてあげたい気持ちと、「気持ち悪い」と感じてしまう気持ち。
どうやって克服しますか?
どうやって克服しますか?

どうやって苛めたら喜んでくれるのかな?
そんなこと、私に出来るのかな?
もしかしたら、生理的嫌悪感を感じるかな?
今まで見たことのない彼の一面を見る覚悟ができてないかも・・・
彼氏がマゾって分かった女性の多くが、生理的な嫌悪を感じると思います。
甘えてきたり、変な声を出したりするから。
「無理矢理、苛められたい」っていう願望を、苛めたくもないのに求められたり。
でもね、マゾ男性も悩んでるんですよ。
苛められたい感情を抑えることは、自制心や理性が必要みたいです。きっとストレスを感じているでしょうね。
カミングアウトされたとすれば、人生を賭けた覚悟 をしているはずです。
全部を受け入れることが出来なくても、部分的にでも受け入れてあげたいと思いませんか?
マゾ男性を社会的に成功させることは、実は簡単です。
苛めてあげることを餌に、タバコやギャンブルを辞めさせることだって簡単です。
料理を覚えさせたり、肩や足のマッサージを訓練したり、なんだって思い通りになりますよ。
彼の性癖の一部を受け入れてあげるだけで。
SMをイメージするから変態って思うのかもしれません。
ただ単に、エッチのときにワガママになるくらいなら、できるんじゃないですか?
例えば、「今日は逝っちゃダメ」って言ってエッチするだけです。
エッチの内容は全くノーマルで、ただ「逝っちゃダメ」っていうルールを与えてあげるんです。
これくらいなら、あんまり抵抗なく出来ると思います。
エッチのあとに、「可哀想ね」くらい言ってあげられたら、それだけで満足してくれると思います。
だいたいのマゾ男性はね、そのルールひとつでエッチの濃度が変わります。
とっても丁寧になるし、終わってからも優しくしてくれますよ。
どうせマゾ男性と付き合っちゃったんだから、普通よりも気持ち良くなれるエッチをしたらいいんじゃないかな。
ノーマル男性の自己中心的なエッチよりも、マゾ男性に「逝っちゃダメだよ」って言ってから普通にエッチする方が、何倍も気持ちがいいって分かると思います。
ほら。たったひとつだけど、マゾ男性の良いところを見つけられましたね。
鞭とか蝋燭とか、そういう世界じゃなくてもマゾ男性とエッチなことができるんですよ。
そうやって少しずつ、マゾ男性に慣れていきましょうね。
慣れちゃえば、どうってことないですよ。
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