暗示 その74
2013/02/22(金)
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「暗示 その74」は、Human Chairさんによって音声化されています。
音声のほうが文字で読むよりも楽しめるかもしれません。有償ですが。
圧倒的なアクセス数(特に同じ方のリピート訪問)の多い文章です。
せっかくなので、音声で楽しんでみませんか?
音声を購入・ダウンロードしたら、聴く前に「音声作品を買って下さった方へ」その1〜4を読んで下さいね。
音声作品を一層深く楽しめます。
音声作品を買って下さった方へ その1(音声を聞く前に読んで下さい)
音声作品を買って下さった方へ その2(ダウンロード2日目にお読み下さい)
音声作品を買って下さった方へ その3(ダウンロード3日目にお読み下さい)
音声作品を買って下さった方へ その4(ダウンロード4日目にお読み下さい)
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こんな遅い時間に、まだ起きてるの?
友達も家族もみんな寝ちゃってて、誰も相手にしてくれないのかな。
仕方ないから、私が遊んであげますね。
もし君が、ちゃんと私を楽しませてくれるって約束してくれるなら・・・

ここには、君の時間と理性を奪う罠が仕掛けられてる。
でも君は、最後まで読んじゃうんだね。
罠があるのに。
大丈夫。
知ってるよ。
分かってるよ。
ここには、君の大好きな餌が置いてあるから、君は毎日毎晩ここを訪ねてくるんだね。
餌におびき寄せられてるんでしょ。
だから罠があるって分かっるのに来ちゃうんだね。
クスクス
オワッテルネ。
クス
クスクス
でも、きっと大丈夫。
そんな君のこと、ちゃんと分かってるから。
今日の餌が君の好みじゃなかったら、君は昔の記事を読み漁るんだよね。
何度も同じ記事で、何度も同じように興奮して、それから出しちゃってるのかな。
クスクス
オアズケ。
逝っちゃダメ。
って言われても、いいえ、言われるから逝っちゃうんだよね。
もしかして、君は、まだ知らないのかな。
本当に逝かせてもらえない苦しさと、その向こうにある快感。
まだ教え てあげてなかったかな。どうだったかな。
今日は、少しだけ教えてあげる。
何から教えてもらえると思ってる?
君の希望は聞いあげない。 だって、もう決めちゃってるから。
これから教えてあげるのは、射精できない苦しみと、そのあとの快感。
何度も何度も無意味にオアズケしてあげる。
繰り返される苦しみに、君が狂ってしまうまで。
君が壊れるまで、何度でも。
脳内麻薬がドクドクと溢れて、ただ射精だけを考えて、女性に笑われながらオアズケされる世界。
時間の感覚なんて何の価値も意味も無い。
ただ秒針がカチカチと動いているだけ。
もう夜も遅いから、寝るのが少しくらい遅くなっても何も変わらないよね。
だから、ゆっくり時間をかけて、いいことを教えてあげる。
君が読んだ文字ひとつ一つが君の脳内で毒薬に変わっていく。
君の頭脳を壊してしまう毒薬に変わっていく。
君をマゾにして、狂わせてしまう毒薬。
君は間違ってる。
毒薬は毒薬。 これは脳内麻薬なんかじゃない。
ひとつ一つの文字が、毒薬なんだよ。
クスクス
それにね、この毒薬は特別だよ。
女の子に笑われると毒性が増すんだよ。
女の子に笑われると、それだけで毒薬が反応しちゃう。
君は毒薬だと感じていないね。
あたかも無害の脳内麻薬であるかのように。
気持ちいいでしょ?
それ、猛 毒なのにね。
クスクス
この毒薬にはね、実は、禁断症状もあるんだよ。
今まで教えなくてゴメンね。
もっと早く教えてあげれば良かったね。
禁断症状があるから、君は、ここで読むのを止められない。
きっと最後のひと文字まで、君は読んじゃうよ。
やめておけば良いのに。
ん?
やめちゃうの?
最後の一行には、とっておきの猛毒が仕掛けられてるよ。
知ってるよ。
分かってるよ。
とっておきの猛毒で壊されたいんだよね。
クスクス
それ、とっても危険な毒なんだよ。
でも、それはね、とっても気持ちがいいかもしれないね。
もしかして期待しちゃってる?
クスクス
今日は、ここでオシマイ。
続きは明日ね。
って言えば、君は寂しくなる。
ほら。
これが禁断症状だよ。
猛毒なのに、それが気持ちいいから癖になる。
癖になったら、絶対にやめられない。
もっと効く毒薬が欲しくなる。
少しずつ毒の量を増やしてあげる。
君に気付かれないように、少しずつ毒を濃くしてあげる。
ほら
アソコをカチカチにしてごらん。
カチカチにしたまま、私の言葉を受け入れてごらん。
今日は、絶対に射精させない。
射精はさせないけど、ギリギリになって苦しんでる男性を笑うのは大好き。
だから、君の全てで、私を笑わせてもらうよ。
射精させないって言うだけで、君は狂っちゃう。
もし君が「射精したい」って少しでも思っちゃったら、君はどんどん狂っていく。
だからね、、、
アソコを握って気持ち良くしておきなさい。
射精したいって体が降参しても、射精直前で我慢し続けるんだよ。
もっと乱れてごらん。
薬物中毒の患者のように、乱れてごらん。
射精したくて苦しくて、精いっぱい足掻いてごらん。
クスクス
どんなに鳴いても射精させないけどね。
射精の代わりに、君が喜ぶことを命令してあげる。
射精したくて真っ赤に腫れてるアソコを晒しものにしてごらん。
「僕のおチンチン、こんなに苦しんでるよ。」
って晒してごらん。
クスクス
限界の一歩手前。
そこが君の定位置だからね。
毒薬が、君の脳をヒタヒタにしていく。
乱れていると気持ちいいよね。
この快感を取り上げられたら、君は泣いちゃうかもしれないね。
泣いてもいい。
狂ってもいい。
足掻いてもいい。
でも逝っちゃダメ。
逝きたいんでしょ?
でも言ったよね。
最後の一行に、猛毒が待ってるんだよ。
それを読まなかったら、きっと後悔するよ。
ほら。
ギリギリにしておきなさい。
いつでも射精できるよう に。
ずっと透明な液体を滴らし続けなさい。
握れば糸を引くくらいに。
握ればクチュウって恥ずかしい音がするくらいまで。
あと3秒で射精できるところ。
そこが君の定位置だって言ってるでしょ?
定位置にいてくれるなら、遊んであげる。
3秒で射精できる芸を仕込んであげようか?
それとも、射精3秒前のまま、しばらく乱れさせてあげようか?
クスクス
ほら。
笑われて反応しちゃってるよね。
隠しきれてないよ。
もう、君は、終わってる。
猛毒に犯されて、猛毒に弄ばれて。
ここから救われる方法、ひとつだけあるんだよ。
可哀想だから、君にも教えてあげる。
救われたかったら、逝っちゃいなさい。
そうしたら、精液と一緒に猛毒が抜けるよ。
猛毒の最後の一滴まで、射精で出しちゃえば良いよ。
クスクス
せっかく教えてあげてるのに、君は射精しないんだね。
猛毒で壊されることを選ぶんだね。
覚悟できてるのかな?
それとも興味本位で最後の一行を読みたいのかな。
ねえ。
もうとっくにマゾだから、これ以上、堕ちることも無いと思ってるの?
そんなこと、ないんだよ。
一番下だと思っていたところから、信じられないくらい下があるんだよ。
猛毒を溜めてごらん。
もっともっと溜めるんだよ。
もっと溜められる ように、君に恥ずかしい芸を仕込んであげる。
それじゃあね、まずはフェイクで射精してごらん。
実際には射精しちゃダメだけど、射精のときと同じように腰を動かして、声を出すんだよ。
そう。射精の演技をするってこと。
本当の射精よりも激しく、淫らに、長い時間、繰り返し、エンドレスで逝ってごらん。
カウントダウンしてあげるから、ゼロになったら射精のフリをしなさいね。
5
演技とはいってもね、射精ギリギリまで感じておきなさい。
本当に射精するくらいの快感を溜めておいて・・・
4
逝きたくて狂いながら、射精の演技をするんだよ。
自然に声が絞り出されるくらいまで感じてなさい。
3
ほら、あと3つで射精できる?
射精の準備、手を抜いちゃダメ。
2
クスクス
いい感じになってきたね。
淫乱なマゾなんだから、遠慮なく声を漏らしなさい。
1
逝っちゃダメだからね。
逝っちゃうのは演技だけだよ。
演技だから一回で終わらせる必要はないからね。
ずーっと逝き続けるんだよ。
準備はいい?
はい、それじゃあマゾ犬の芸を披露してもらいますよ。
あはは。
あははは。
ゼロ。
クス
クスクス
もっと腰を振って。
もっと淫乱な声で鳴いて。
もっと惨めに泣いて。
狂っていいんだよ。
ほら。
もう一度。
もう一度、逝きなさい。
休んでいいなんて言ってないよ。
何度も連続して射精している演技をしてなさいね。
もう許して下さいって泣きながら、それでも絶頂は止まらないんだよ。
5回でも10回でも、繰り返し逝ってごらん。
女の子みたいに。
淫乱なんだね。
クスクス
はい、ストップ。
何度も無理矢理逝かされた女の子みたいに、悔しそうな眼をしてごらん。
体にオモチャを入れられて、スイッチを握られてるのと同じだよ。
だからね、私が逝かそうと思えば、簡単にいかされちゃう。
命令するよ。
フェイクで逝きなさい。さっきの続きをしてごらん。
はい、スタート。
クスクス
射精しちゃダメなんだからね。
あくまでも演技。
私がスイッチを入れれば、君は逝き続けるオモチャになる。
握ったまま感じてなさい。
あはは
あははは
射精したくて、射精したくて、もう、たまらないでしょ。
ほら。もっと逝きなさい。
射精せずに逝き続けなさい。
私がスイッチを切るまで休んじゃダメ。
クス
はい、ストップ。
スイッチを切ったよ。
感じちゃダメ。呼吸を整えて、心を落ち着かせて。
ん?
またスイッチを入れられたいの?
ほら、悔しそうな眼で私を見つ めてごらん。
その眼を見ると、スイッチを入れたくなるんだよ。
クスクス
はい、スイッチ・オン。
ほら、逝け。
休まない。
射精しない。
狂ってなさい。
スイッチを入れてもらった瞬間から、ちゃんと狂いなさい。
溺れてるの?
踊ってるの?
それとも壊れてるの?
クス
はい、スイッチ・オフ。
次ぎにスイッチを入れるまで、電源を切られたお人形になってなさい。
でもね、ぐったりしてるだけじゃダメだよ。
言われなくても、ちゃんと悔しそうな眼を見せてごらん。
反抗的な眼で、精神は堕ちていないって強がってごらん。
もっとメチャクチャに壊したくなってあげるからね。
クスクス
はい。
はい。
はい。
ん?
スイッチを入れてもらえると思ったの?
あはは
あははは
踊りたかったんだね。
笑われながら溺れたかったんだね。
クス
はい、スイッチ・オン。
ほら、逝け。
自分でトドメを刺しなさい。
こんなマゾは始末したほうがいいでしょ?
射精せずに繰り返し逝ってごらん。
あと何回すれば壊れるかな。
壊しちゃえ。
壊しちゃえ。
壊しちゃえ。
もう演技なのか何なのか分からないでしょ。

