タク君へ その1
2013/05/27(月)
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なぜ、私のブログにいたのかな。
なぜ、コメント欄までじっくりと読んでいたのかな。
私は覚えていないけど、
もしかして、過去に壊れちゃったのかな。
私の知らないところで、私に壊されていたのかな。
道端で気付かないうちに虫けらを踏み殺しているように、
私が気付かなかっただけで、いつのまにか壊してたのかな?
ごめんね。
次は、ちゃんと記憶に残るように壊してあげるよ。
もしも君が望むなら。
クス
クスクス
お返事してごらん。
私のことを悪魔って呼んだこと、後悔させてあげるね。
じっくりと。
ゆっくりと。
コウ君よりも時間をかけて壊してあげる。
ね。
自分で自分に烙印を押させてあげるよ。
でもね、簡単には押させない。
葛藤させてから押させてあげる。
そして後悔させてあげるね。
さ。
モルモットになりに来なさいね。
クス
クスクス
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