fun復刻:男を思い通りに操る術、教えます。

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元の投稿者であるCHIKAさんではありません。主にWaybackMachineなどを元に作成されました。 また、私はこちらのサイトと同じ人物です。CHIKAさんにOKをもらっています。

小説「許して・・・」 後編


今日も小説?
ってお嘆きの方もいると思います。せっかくなので、ちゃんと読んで下さい。
前編から読んで下さいね。



両腕を拘束している革製の手枷には、小さな南京錠がぶら下がっている。
その南京錠には、鍵が差し込まれたまま。

「南京錠の鍵、抜かれちゃったら、、、、私、、、、」

ベッドで俯せになっている私。私の隣に腰掛けている彼。

彼が私の背中に手を添える。
両腕を背中で拘束されている私は、たったそれだけで寝返りすらできなくなる。

「鍵、抜いても良いんだよね?」

かろうじて首だけを捻って、彼を見上げる。
そして、首を横に振って抵抗を試みた。

「ダメ、、、やっぱり、、ダメです、、、」

怯えたように彼を見上げ、体を捻ろうとする。
でも、彼が背中に置いた片手に力を入れるだけで、胴体はまったく動けない。
足をバタバタさせて、逃げようとする。抵抗を見せた方が、男性は興奮するって知ってるから。

始めは演技で抵抗してたけど、やっぱり恥ずかしくて逃げたい気持ちになってくる。
自由になる足を精一杯使って、彼の手から逃れようとした。

それでも、胴体は動かない・・・

彼のもう一方の手が、拘束具にぶら下がってる南京錠に伸びる。そして、南京錠に触れる。

「鍵、摘まんだよ。暴れると抜けちゃうよ。」

そう言われて、動けなくなった。鍵を抜かれるのは、もはや時間の問題だけど・・・

「大人しくなったね。」

背中に置かれていた手が離れ、私の髪をなで始めた。

「お転婆には、拷問よりもオシオキだね。」

そして、南京錠から鍵が抜かれた。

仰向けに転がされ、プレゼントでもらったネックレスが外され、拘束具の鍵が通されて、そして元に戻された。
私を拘束している鍵が、私の首元にある。
なのに、自分の両手では鍵に触れることもできない・・・

「逃げられないように首輪で繋いであげるよ。さっきの首輪、どこにあるのか言いなさい。」

無防備な私の体に、彼の手が這い始める。
競泳水着のツルツルとした生地の表面を、彼は爪で触り始めた。

体をよじることしかできないまま、水着越しに爪でくすぐられる。
首輪とリードは、シャワーフックに掛けたまま。隠してないものだから、彼が探せばすぐに見つかる。
でも、彼は自分で探そうとしない。
私に、小さな屈服感を与えたいだけ。

「言わないのかな。」

両手の人差し指の爪が、水着越しに乳首を探り当てた。
体がピクリと反応し、乳首がジワジワと感度を増していく。
水着を内側から押し上げて、乳首のところが膨らんでしまう。

「言わないの?」

両方の乳首を刺激してた爪の位置がずれて、周辺を500円玉くらいの大きさの円を描くように動き始めた。

焦らされてる・・・

「ずーっと言わなくて良いよ。」

今度は左の乳首だけをカリカリと責められ、体が勝手にくの字に曲がっていく。
左側の脇が狭まるように曲がり、右側の脇が伸びていく。
もう自分ではコントロールできなくて・・・

すると、左の乳首の刺激がなくなり、同時に右が責められる。
反対側にくの字に曲がっていく体。

左右交互に責められ、体をクネクネと踊らされる。
ポニーテールに結わいたせいで、せっかくの長い髪も、私の顔を隠してくれない。

不意に、両方の乳首を同時に責められ、恥ずかしい声を漏らしてしまった。

「あ、あああぁ」

胸がせり上がるように突き出されていく。
乳首の先端の、中心の一点だけをカリカリと刺激される。

「首輪はどこ?」

シャワールームの方に視線を向ける。快感に震えながら、一度目の屈服をする。

「それじゃあ、分からないよ。」

彼の10本の手指の爪が、乳房全体をくすぐり始める。
徐々に乳房の中心に近づき、あと1cmで乳首に触れるところまで刺激される。

水着は恥ずかしいくらいに押し上げられ、尖っている。
その尖っているところを避けるように、彼の10本の爪が乳房をくすぐり続ける。

そして、指は2本に減り、さっきと同じように乳首の周辺で円を描き始めた。

「エッチな声、聞かせてごらん。」

そして両方の乳首を同時に刺激される。爪でカリカリと。

「あ、、あん、、、」

敏也さんの思い通りに弄ばれている・・・
これ以上焦らされたら、聞かれてもいないのに、貞操帯の鍵の場所を教えてしまいそう・・・
恥ずかしすぎる妄想を振り払うように、首を左右にふって・・・

「もっと感じな。もっと素直になりな。見ててあげるから。」

両方の乳首を摘ままれた。
強くもなく、弱くもなく。
喘ぎ声が止まらなくなってく。

「あ、、あん、、シャワールーム、、、です、、、」

首輪の辱めを自ら望んでしまったかのような恥ずかしさ。
それでも摘ままれた乳首は離してもらえず、身悶え続けるしかない体。

「首輪は、シャワー、、、シャワーのところに、、、あります、、、」

二度目の屈服。
まだ胸しか責められていないのに・・・
こんなことを続けてたら、貞操帯の鍵の場所も白状させられて・・・
三週間も射精していない男性の前に、無抵抗の女性がいて・・・

全身をビクンと震わせて・・・
でも、それは私の意志じゃなくて・・・
体が勝手に・・・

「で、首輪をどうして欲しいの?」

ネチネチと苛められてる・・・
抵抗すればするほど、彼を楽しませるだけ・・・
彼の性欲を刺激してしまう・・・
三週間も彼をメチャクチャにした・・・
今度は私の番・・・
彼の性欲を刺激しないように・・・
でも、体はどうしようもないほど燃えさかって・・・
理性が・・・
なくなっちゃうよ・・・・

「お転婆は今日まで。これから従順な奴隷に調教してあげるよ。」

彼がシャワールームに入って、首輪とリードを持ってきた。

「ポニーテールだと、首輪しやすいね。首輪、欲しかったんでしょ?」

真っ赤になって首を振って否定した。
でも、どんなに否定しても、首輪されやすいような髪型なのは事実。
覚悟して、目を瞑って、首輪を受け入れるしかない。

首輪で繋がれて、犬にされちゃう・・・

Dリングにリードを繋いだままの首輪が、、私の首に巻かれる。
両手を拘束されている私には、もう、自分で外すことも出来ない。

そして、リードを操られて、ベッドの上で膝立ちにさせられた。

アソコがヌルヌルに湿ってく。
どうせすぐにばれるけど、少しでも隠しておきたい。

リードは・・・
喉の辺りから胸の間にぶら下げられて・・・
お腹よりも下のほうに・・・
垂らされて・・・

えっ・・・

股からオシリのほうにリードが回されて・・・
尾てい骨あたりで引き上げられて・・・

ダメっ・・・
リードが引き上げられると・・・
アソコにリードが食い込んじゃう・・・
は、恥ずかしい・・・
ちょっと痛いよ・・・
そんなに引っ張っちゃダメ・・・
手加減してくれないと・・・

でも・・・
身をよじることくらいしかできなくて・・・
拘束具の上から手首にグルグルとリードを巻かれて・・・

えっ・・・
首輪?
首輪を引っ張るの?

ダメ・・・
首輪を後ろに引っ張らないで・・・
くっ、苦しいよ・・・

お願い・・・
そんなに強く首輪を引っ張らないで・・・
息が出来ない・・・
怖いよ・・・

カチ

首輪の後ろ側のDリングに、リードのフックが引っかけられた。

首が苦しくて背中を少し反らせれば・・・
リードが緩んで・・・
少し呼吸できるようになって・・・

手首を肩胛骨の方に上げれば・・・
そうすれば首輪を引っぱる力が弱くなるけど・・・

そ、そんな・・・

そうすると・・・
今度は股にリードが食い込んでくる・・・

それが嫌で手首を下げれば・・・
首輪が背中の方に引っ張られて・・・
顔を伏せることも出来なくなって・・・
首が絞まってく。

背中を反らせて・・・
天井に顔を向けて・・・
これなら・・・
これなら苦しくないし・・・
リードも食い込まない・・・

でも・・・
跪いて身動きの取れない恥ずかしい姿だよね・・・

うっ・・・
恥ずかしい・・・

彼は笑いながら・・・
ダっ、ダメ・・・
リードに触っちゃダメ・・・

喉元からアソコにピンと張ったリード。
彼は、そこに人差し指を引っかける。

そして・・・
引っ張られる・・・
ゆっくり・・・引っ張られちゃう・・・
あ、あそこに・・・
食い込まされる・・・

ダメ・・・
もうダメ・・・
呼吸するだけでアソコに食い込んでく・・・

涙が浮かんだ目で見つめても・・・
彼は嬉しそうに笑ってる・・・
笑ってるだけ・・・

今度は、両手の人差し指を向けられて・・・
私の胸にゆっくり近づいてくる・・・
ターゲットは・・・分かってるよ・・・
水着を押し上げて尖ってるところ・・・

両方同時に爪でカリカリって・・・
カリカリ・・・
カリカリ・・・
乳首の先端の中心だけ・・・
カリカリ・・・
カリカリ・・・

許して・・・
暴れたり体を捩ったら・・・
それだけで首輪が首に食い込んじゃう・・・
それに・・・
アソコにもリードが食い込んじゃう・・・

背中を反らせているから・・・
胸を突き出しちゃってる・・・
乳首を責められたら・・・
背中を丸めたくなるのに・・・
もっと触って欲しいみたいに・・・
胸を突き出した姿勢のまま・・・
じーっと耐えるしかないの・・・

嵌まっちゃった・・・
嵌まっちゃった・・・
嵌まっちゃった・・・

ピクリと動くだけで股にリードが食い込む・・・
乳首を狙われてるのに、逃げることも隠すこともできなくて・・・
胸を突き出したまま、好きなように責められている・・・

「ああっあぁ・・・もう・・・許して・・・・」

貞操帯の鍵の場所を聞かれたら、きっと素直に答えちゃうくらいに追い詰められてた。

きっと・・・
このまま・・・
このまま放置されそうになったら・・・
屈服しちゃうよ・・・
鍵の場所を白状しちゃって・・
彼の餌食になって・・・
犬にされちゃうかも・・・

でも彼は、私の想像を超えた屈服を求めてきた。

バスタオルを2〜3枚重ねて、私の股に押し当てながら楽しそうにしている。

「オシッコ漏らしたら許してあげる」

emoji


〜 後記 〜

男性用貞操帯で焦らしたいだけ焦らしたら、「反撃」させて楽しむんです。
ふたりともドロドロになって、完全液状化するまで楽しみます。
体力が持たなくなって寝ちゃうことがあるので、普段から基礎体力を養わないとね。

中途半端なエンディングですが、ここから先は秘密です。
だってM転しすぎると読者が悲しむでしょ?
あとは君の想像次第。

それから射精管理中の読者の皆さんへ
もちろん、「敏也さん」の立場を妄想しながら読んでくれましたよね?
まさか、股縄されちゃう女の子に憧れちゃったんじゃないよね?

あーあ。








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