ねえ、君も・・・ その5
2013/12/24(火)
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随分まえに書いていた小説なので、復習してから読んで下さいね。
ねえ、君も・・・
その1
その2
その3
その4
他にも復活連載して欲しい小説があれば、お知らせ下さいね。
(ご要望にお応えできるケースもございます)

体を拭き終えると、カチカチになりはじめたアソコをタオルで包んだ。
「裸で寒くなったら可哀想だから、あっつくしてあげるね。」
タオル生地の上から、アソコに刺激を与え続ける。
「一度、ギリギリまで追い込んであげる。」
体がピクピクと踊り始め、膝がガクガク揺れている。
呼吸も荒くなり、顔が赤味を帯びていく。
達彦の耳元で、とても小さな声で呟き始めた。
ねえ、、、
ブログとリアルの違い、教えてあげる、、、
君は、ブログでオベンキョウしてたかもしれないけど、、、
予備知識は何の役に立たないかもね、、、
もう、今までの関係には戻れない。
お酒を飲みながらブログや射精管理の話をするだけの関係には、、、
もう戻れないね、、、
達彦はね、、、私のエモノ、、、
仕留め損なうことなんて、ぜったいに、ありえない、、、
ほら
もう固くなってる、、、
射精したいって思っちゃったら、君をマゾに堕とすことは簡単だから、、、
絶対に射精したいって思わないように、、、
せいぜい頑張ってなさい、、、
クスクス
クスクス
元の関係に戻れないなら、、、
新しい関係について考えないとね、、、
何の関係も無くなっちゃったら、、、
寂しいよね、、、
射精10秒前まで追い込んでから
君をオブジェに仕上げるよ、、、
もし君が許可するまで立ち続けてくれたら、、、
憧れてた世界を見せてあげる、、、
新しい関係を結びましょう、、、
読者のみんなが羨ましがるような、、、
甘美な世界に連れてってあげる、、、
あれ
カチカチになってるね
先端から液体が漏れてるね
じゃあ、しばらく放置するよ
ねえ
もし奴隷になるって約束してくれないなら
壁を向いたまま放置させるね
でも、奴隷になりたいなら、回れ右していいよ。

裸で直立。
心を改造するには、一番効きそうですよ。
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